ドリームトミカ150-4 ワイルド・スピード BNR34 スカイライン GT-R | 朝比奈武弘のトミカ写真館

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動画で紹介したトミカが所持してるのか判断できなくなってきたので管理用に掲載しており、掲載画像は全て二次利用不可。このブログはタカラトミーや各特注元とは一切関係ありません。基本的にiPhoneで撮影した画像を掲載しております。


今日のトミカは2019年7月から2022年3月の間ドリームトミカで販売された「150-4 ワイルド・スピード BNR34 スカイライン GT-R」です。このトミカはアメリカのカーアクション映画、ワイルド・スピード(原題:The Fast And The Furious)の第二作、ワイルド・スピード X2の冒頭に登場した日産5代目(BNR34型)スカイラインGT-Rを再現したトミカです。トミカはベトナム製で、ドリームトミカ用に新規で作られた金型となっており、ドア開閉のアクションを省略して一回り小さい縮みトミカとなっています。価格は税込770円でした。


トミカのアクションはサスペンションのみとなっており、ヘッドライトはクリアパーツで再現され、テールランプはハイマウントランプを含めて赤色で彩飾されています。劇中同様にシルバーのボディにブルーのラインがタンポ印刷で再現されています。GTウイングは塩化ビニル(PVC)製の別パーツで再現されており、マフラーはシャーシ一体型で、シルバーで塗装され再現されています。


助手席側には劇中同様にNosタンクが設置されており、車内にはロールバーが再現されています。こういった車内パーツは後に販売されるトミカプレミアムunlimited08-1 ワイルド・スピード R34SKYLINE GT-Rでも再現されました。劇中ではパーキングメーターに突っ込んでしまうこのスカイラインGT-Rですが、ファンからの人気が高く、トミカシリーズでは1番最初に販売されたワイルド・スピードシリーズのトミカとなっています。


こちらのトミカは動画32秒から詳しく紹介しています。


トミカ紹介台数 0166台目