トミカプレミアムunlimited 08-1 ワイルド・スピード R34SKYLINE GT-R | 朝比奈武弘のトミカ写真館

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動画で紹介したトミカが所持してるのか判断できなくなってきたので管理用に掲載。掲載画像は全て二次利用不可。このブログはタカラトミーや各特注元とは一切関係ありません。基本的にiPhoneで撮影した画像を掲載しております。


今日のトミカは2022年6月に発売された「トミカプレミアムunlimited 08-1 ワイルド・スピード BNR34 SKYLINE GT-R」です。こちらのモデルは映画「ワイルド・スピード」シリーズ第2作目の「ワイルド・スピード X2」冒頭に登場した日産5代目(BNR34型)スカイラインGT-Rを再現しています。トミカプレミアムアンリミテッドシリーズの商品名を正しくブログタイトルに入力すると、文字数制限で入らなくなるのでどうにかならないものか…。


クソでかいブリスターパックの中には大箱タイプの外箱とトミカ本体が入っています。トミカはベトナム製で、ヘッドライトがクリアパーツで再現されています。ウインカーが塗装で再現されており、フロントスポイラー等のエアロパーツがボディ一体型で再現されています。


こちらのトミカのアクションはサスペンションと左右ドアが開閉可能となっています。ボディカラーは劇中車同様にシルバーの車体に青いラインが入っています。テールランプ類は塗装で再現されており、ハイマウントランプがタンポ印刷で再現されています。



車内助手席側には劇中同様にNosタンクが数本積まれており、Nosタンク搭載の為に助手席は外されています。リアウイングは塩化ビニル製の別パーツで再現されています。ホイールも劇中同様の物となっており、スポーク外の部分が黒く塗装されています。


劇中では警察が発射したジャマー装置(架空装備)によって制御不能になり、パーキングメーターに突っ込んでしまうGT-Rですが、ワイルド・スピードシリーズのGT-Rといえばこの色のイメージが強く、他社のミニカーモデルでも多数販売されていますね。トミカでも2019年7月から2022年3月の間、ドリームトミカ「150-4 ワイルドスピード BNR34 スカイライン GT-R」としてワイルド・スピード X2に登場する同車が販売されていましたが、そちらはドアの開閉が不可能な、縮みトミカのような出来となっています。



こちらのトミカは動画10分32秒から詳しく紹介しています。


トミカ紹介台数 0085台目