今日のトミカは2022年8月に発売された「107-9 スバル サンバー ひまわり」です。トミカでは6代目サンバー以来となる歴代通して3代目となるモデルです。このトミカは商品名にもある通り、荷台には巨大な向日葵のオブジェ(?)を載せています。ボディカラーも実車に設定のないブルーとなっており、ルーフ部はホワイトとなっています。
製造国はベトナム製で、トミカのアクションはサスペンションのみです。実車のサンバートラックは2014年9月にフルモデルチェンジで登場したモデルで、ダイハツハイゼットのOEM供給車となっています。同じサンバーでもサンバーバンは2022年1月にフルモデルチェンジで8代目となりましたが、サンバートラック(軽トラック)は継続販売となっています。
グリル及びナンバープレート部のパーツはシャーシ一体型のはめ込み式となっており、ヘッドライトはクリアパーツとなっています。スバルのエンブレムはタンポ印刷で再現されていますので、OEM元のダイハツハイゼットトラックをバリエーション展開することも可能だと思われます。現在のところバリエーションはこのクソデカひまわりだけですが、今後は移動販売車などのバリエーションが出ることに期待したいですね。
こちらのトミカは動画6分5秒から紹介しています。
トミカ紹介台数 0031台目