トミカ 107-9 スバル サンバー ひまわり | 朝比奈武弘のトミカ収集録

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動画で紹介したトミカが所持してるのか判断できなくなってきたので管理用に掲載しており、掲載画像は全て二次利用不可。このブログはタカラトミーや各特注元とは一切関係ありません。2024年9月27日ブログタイトルをトミカ写真館から変更。


今日のトミカは2022年8月に発売された「107-9 スバル サンバー ひまわり」です。トミカでは6代目サンバー以来となる歴代通して3代目となるモデルです。このトミカは商品名にもある通り、荷台には巨大な向日葵のオブジェ(?)を載せています。ボディカラーも実車に設定のないブルーとなっており、ルーフ部はホワイトとなっています。


製造国はベトナム製で、トミカのアクションはサスペンションのみです。実車のサンバートラックは2014年9月にフルモデルチェンジで登場したモデルで、ダイハツハイゼットのOEM供給車となっています。同じサンバーでもサンバーバンは2022年1月にフルモデルチェンジで8代目となりましたが、サンバートラック(軽トラック)は継続販売となっています。


グリル及びナンバープレート部のパーツはシャーシ一体型のはめ込み式となっており、ヘッドライトはクリアパーツとなっています。スバルのエンブレムはタンポ印刷で再現されていますので、OEM元のダイハツハイゼットトラックをバリエーション展開することも可能だと思われます。現在のところバリエーションはこのクソデカひまわりだけですが、今後は移動販売車などのバリエーションが出ることに期待したいですね。


こちらのトミカは動画6分5秒から紹介しています。


トミカ紹介台数 0031台目