歯科 | 娘とおかあちゃん。(かしこくなりたい)

娘とおかあちゃん。(かしこくなりたい)

いくつになっても世の中には、分からない事がいっぱい。
もがきながらもシンプルで賢く生きていきたい。
シンプルとはほど遠い頭の中を書いています。
障害者区分5の18歳の娘です。

今日は、娘の歯科だった。

障害者治療に力を入れている、歯科だ。

娘は担当の歯科衛生士さんが大好きだ。

個室で診察ベットに寝っ転がり、歯を磨いてもらう。

診察ベットには、柔らかい枕まで用意して下さっている。

歯をピカピカに磨いてもらう。歯垢をとる金属の器具を歯にあてる練習をする。もう何年もしている。自分で歯にあてるのは平気なのに、やってもらうのは何か警戒しているようで、手を振ってお断りしている。今日は、その器具の先にぶどう味のフッ素を付けてやってみた。なんとなくやらしてくれていた。食いしん坊は利用できる。

今日の歯科は満点だった。

 

そのあと生活介護2に送っていった。

楽しそうに入っていった。娘が楽しいなら、今は私から事業所に何か言う必要はないのかもしれない。娘が嫌なら娘が訴えればいい。今ならまだ、娘が訴えた時に、助けてあげられる。

そう思うことにした。娘の世界は、娘が作っていかなければいけない。そうはわかっているけれど、まだまだ成長する可能性があるので、成長できる環境を求めたくなる。知的が重度すぎて、環境がなければ成長することは難しい。一日7時間過ごす場なので、こんなもんでいいかは、もったいなすぎる。

でもそれを事業者さんに求めるのも違う気もする。

 

モールによって、ウロウロして、帰ってきて晩御飯の下ごしらえして、なんやかんやで娘が帰ってきた。

 

最近ご機嫌。そして、よく寝る。

 

私も早く寝よう。ついつい、いらぬことをして寝るのが遅くなる。