コメントのお返事が追いつかなくてごめんなさい。
全て嬉しく読んでいます。
実践は中々出来ないけど正しいと思うこと
幼稚園から小学校低学年時代の
我が子の家庭学習を横で見る時に
知っておきたかったことまとめてみる。
①大前提:「嫌いにならないことが一番」
→
やりたがった時に、好きな場所・姿勢で、
無理なく出来る量をやる。
②1回量はなるべく少なく、
全体量を分かりやすく提示
→
1ページの量が多いとその時点で
やる気が0になる。
そのため拡大コピーや、
コピーして1問ごとに切り取るなどの対応。
ノートの余白も感覚的に
負担になることがあるらしく、
一時はA6を使っていました。
おすすめはmahora A6。
③書き損じと×を極度に嫌う
→
多分「綺麗な解答用紙・ノート」を好むからか、
書き間違えてパニック、間違いを
指摘されパニックを起こすことがあった。
余裕があれば、コピーで原本を確保。
間違えていた場合は、
その部分のみ丸つけなしで
解き直しで合っていれば
同じ色で同じように丸にしていました。
➃説明の際も、ノートの脇に追記などでは
集中できない
→
親側の説明メモはホワイトボードがおすすめ。
バタフライボードは複数ページ組み合わせや
透明シートによるページ保護がやりやすく
おすすめできます。
⑤知らない=不安=嫌いにつながりやすい
→
「仕組みを説明」系の動画や漫画は
積極的に見せていた。
上手くいったのは漫画だと実験対決、発明対決、
算数王、ねこねこ日本史。
動画だと大科学実験。
⑥成績以外の評価軸を教える
→
学校で好成績を摂るのが難しい(態度・忘れ物)ので、
数検や漢検を時々受けています。
綺麗な賞状をもらえるのが嬉しいらしく、
楽しく受けています。
⑦気が向いた時に出来るようにする
→
集中力のムラが大きく聞いてない時は
全く聞いていません。
親の学び直しも兼ねて
スタディサプリとN予備校を契約中。
気になる授業を流しっぱなしにしつつ
家事をしてます。
なので、どれも結局は
「やりたいようにさせる」
「やりたくないことはなるべくやらない」
です。
過保護に見えるかもしれませんが、
現在は上2人はこれらの配慮が
成長につれて、ほぼ不要になっていますから、
幼稚園から低学年くらいの勉強は
本人のペースが守るのを
重要視してよいと思っています。
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