コメントのお返事が追いつかなくてごめんなさい。

 

全て嬉しく読んでいます。

 

 

 

  最初が1番難しい

最初の「ちょっとの面倒くささ・不安」が、

子どもたちの人生を邪魔する。

環境調整も自分のやることがゼロでも

「環境が変わる不安」で拒否する。

自分の字が読めず、

長文や計算で途中で

訳が分からなくなることを繰り返しても

「字の形を整える」ことは出来ない。

『合計の損得』では絶対に動かない。

どんな小さいことでも

最初に損があれば、全くやらない。

トータルで得をする話でも。

気持ちは分かる。

忘れ物をしない、

字を綺麗に書くで得をすることはあっても、

「現実的に出来るようになった自分」を

想像出来ないなら、ないのと同じ。

対策なり、方法なりがあっても

実行出来ないなら同じこと。

この世に存在しないことの為に

頑張れる訳ない。


それでも横で

「自分の字が読めなくて

英語を間違えて覚えたり、

計算を間違える」

のを見ているのは辛いし、

自分にも出来ない時代はあって、

方法論に従い練習すれば

字を上手に書けるはずと

思ってしまうから、

根本的に分かり合えない部分が

出てきてしまう。


本人が抵抗なく取り組めて、

すぐに結果が出て、

かつ自尊心が刺激されるレベルの

結果がだせて、

次回以降も続けよう・より良いものを

追求しようと少しでも思える

スモールステップがあればいいけど、

字や忘れ物だと何がそれに当たるんだろう?

書き初めの賞や

隣の子が忘れた物貸すとか?

ハードル高い。


親からしたら反復や対策したら

解決するとは思うけど、

本人からしたらやる気がないから

やらないorやっても適当

→成果が上がらない

→「だから、取り組んだことが間違いだ」

になりがち。

考え方が間違っているけど

本人の世界では正しいから修正が効かない。


最初の一歩を上手く促せる

いい親になりたい。



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