こんにちは!

chikaですハート

 

 
 ■プロフィール■

アラフォー女子、ハンドメイドアクセサリー作家の4歳児の母。

 

好奇心旺盛で、直感型。スタートのエネルギーが溢れているが、飽きっぽく長続きはしないタイプ爆笑

昔から絵を描いたり何か作るのが好きで、美術や図工が得意でした。

私より上手な人がたくさんいるのでいつの間にか、自分が絵を描くなんて何の役にも立たないし封印していたけど、人によって個性があるのだからうまい下手は関係ない!と思えるようになってもっと上手な人がいたとしても自分の好きなことを少しずつ出せるようになってきました。

 

詳しく知りたい方はこちら❤️→

 

 

淡路島での出来事の続きです。


トランポリンと海で

十分すぎるほど遊んだ一日。

 

この日は18時に、

岡山でたまの古民家みのりhouseを

営んでいる友達のゆみちゃんも

合流しました。


3月末にゆみちゃんのところに

泊まりに行ったばかりなので

(その時の話はこちら)

遠く離れているのに、

すぐに再会できました爆  笑


 

夜はゲストハウス花野さんに併設されている

カレー屋さん食のわで

オーガズミックバースの上映会がありました。

 

娘はさすがに遊び疲れて、

すぐに寝てしまうかと思いきや

映画の上映までしっかり起きていました。

 

この映画はたくさんの女性が

自分が愛するパートナーや友人などに

囲まれて、安心できる場所で

出産をするシーンがたくさん出てきます。

 

自分が出産をしたときは、

とても心地の良い助産院だったのですが、

陣痛はものすごい激痛でした。

耐え切れずにギャーギャーと

大声でわめき散らして(笑)

椅子にしがみついて

もう産みたくない~とまで

叫んでいました滝汗



 

だけど、産まれる数十分前に

布団に横になった途端、

ガチガチに固まっていた身体の力が

急にほどけて痛みをそれほど感じなくなり、

夫の手を握りしめたままスルっと娘は

生まれてきたのでした。

 

 

そんなことを振り返りつつ、

思い思いのスタイルで気持ちよく出産する

女性たちのドキュメンタリーを見ました。

 

心から信頼できる人達に囲まれて、

自分と赤ちゃんのリズムを信じて、

史上最高の快感を感じながら

出産する女性達。



 

陣痛という極限の中で、

私は自分を繕うこともできず、

ただひたすら獣のようになって

出産に挑みました。


自分の感覚に蓋をする余裕もなく、

心底丸裸になった瞬間って

大人になってからはあの時以外は

ありません。

 

いや、子どもの時ですら

自分の感覚にあんなに

身を任せたことはありませんでした。

 

映画の中では、その極限状態で

本気で一緒に支えてくれ、

妻をハグしたりキスしたり

慈しむパートナーがたくさん出てきました。


そこまで、心を通わせることが出来る関係を

心底うらやましく思いました。

 

あんな風に信じて委ねて、

男性側も同じように

心を通わせることが出来るのは、

何も出産のその場で

急に出来る事ではないと思います。

 


いつの間にか、一方的に我慢したり

不満を持って被害妄想する自分から

自分の中にある壁を一歩一歩

乗り越えていきたいと思いました。

 

それを思い知らされるようなことが

5月に起こったわけですから。

 


このタイミングで

この映画を見ることになったのにも

全てはつながっているのだなと

思いました。

 

 

 

さて、

4歳の娘にとっては

どう映るんだろうと思っていました。


英語だし、子供向けの映画ではないし。

 

だけど、

たくさんの赤ちゃんが

生まれてくる瞬間を見ながら

 


赤ちゃんが生まれるときは

お母さんは苦しいの?


私が生まれた時痛かった?


お母さん大変そうだね。


赤ちゃんはすぐにおっぱい飲めるのかな?


赤ちゃんも苦しいのかな?


どうやって名前をつけてくれたの?


赤ちゃんのお臍何か白いのが出てるよ!

 





たくさんたくさん質問が出てきて、

私は一つ一つ丁寧に

たくさん話をしながら見ていました。

 

昼間の疲れもあって、眠そうな娘に

眠かったら寝てもいいよと

何度も言いましたが、


赤ちゃん見たいから起きていると

かなり頑張って見ていました。


最後の最後には、寝てしましましたが。



 

旅の日程はまだ続きますが、

色々なことを体験して、淡路島から

帰る時に娘に、何が一番楽しかった?


と、聞いたら


赤ちゃんが生まれる映画!


と、答えたのが私はとても意外でした。



たくさん海やトランポリンで遊んだり

森のようちえんに行ったり、

楽しかったことや印象的だったことは

この後もあったはずですが、


娘には娘の感じ方があり、

娘の感性で見るもの聞くものを

楽しんでいたのだなぁとしみじみと

感じましたニコニコ

 

 

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