こんにちは!

chikaですハート

 

 
 ■プロフィール■

アラフォー女子、ハンドメイドアクセサリー作家の4歳児の母。

 

好奇心旺盛で、直感型。スタートのエネルギーが溢れているが、飽きっぽく長続きはしないタイプ爆笑

昔から絵を描いたり何か作るのが好きで、美術や図工が得意でした。

私より上手な人がたくさんいるのでいつの間にか、自分が絵を描くなんて何の役にも立たないし封印していたけど、人によって個性があるのだからうまい下手は関係ない!と思えるようになってもっと上手な人がいたとしても自分の好きなことを少しずつ出せるようになってきました。

 

詳しく知りたい方はこちら❤️→

 

 

淡路島での続きを書いていきます。

(前回の話はこちら)


淡路島では、ゲストハウス花野

宿泊していました。

 

花野さんは古民家で、

落ち着いてゴロゴロできる和室が

たくさんあります。



玄関からお庭まで突き抜ける廊下が

とても気持ちが良くて、


ものすごく使い勝手の良いキッチンや、





子ども達がこぞって遊ぶ

お庭のトランポリンもとても魅力的です。



 

とにかく、

自分の実家に帰ったよりも数倍

自由で気ままで落ち着く日々を

送らせてもらいました。

 

私は安心するのはどんな時?でも、

書きましたが普段いつもどこか

自分を見張っている緊張感があり、

なかなかリラックスできないので、

こういう落ち着くなぁと思う場所は

自分を知る大事なデータになりますチョキ



 

さて、森のようちえんに参加した翌日は

予定のないフリーな日でした。

 

この日は雨予報だったにも関わらず、

幸い晴れたので、

娘とたくさん外で遊びました。

 

お庭にある巨大なトランポリンには

誰もいなかったので、

二人でそこに遊びに行きました。

 

とても大きいので、

大人が跳んだり跳ねたりしても

めいっぱい楽しめます。


娘とカメラを連射モードにして

楽しんだりしました。

 







でも、飛んだり跳ねたりするのに、

カメラ壊れないかなとか、

スマホが落っこちないかなと

心配するのが面倒になってしまって、


全て部屋に置いてきて手ぶらになって

娘とトランポリンで遊んでみました。

 


すると、

意識がグッと目の前の娘と自分に集中。



面白いほどに集中力が「今」に

注がれるのが分かりました。

 


娘と跳んだり、跳ねたり、追いかけあったり

寝転んでみたり、声を出して笑いあいながら

転げまわりながら何時間も遊びました爆笑

 

 

こんなにも、娘と集中して遊んだことが

今まで1度でもあっただろうか?

 

スマホやカメラを手にしていれば

この可愛い瞬間を撮ってあげたいと

思ってしまうのは親心。

 


何か連絡が入れば、

ついスマホに気が入ってしまって

集中が途切れるのも現代ならでは。

 


それらを、スッと手放してみたら

元々子どもと遊ぶのが苦手な私も

こんなに転げまわって時間を忘れて

遊ぶことが出来ました。

 



どれだけ、

スマホに生活を縛られていたのだろうかえーん

 

そのあと、水着に着替えて

歩いて数十秒のところに広がる海に

手ぶらで出かけました。

 




早く海につかりたくて仕方ない私と

海に近づくのがこわい娘。

 

一人浮かれて海に入っていく私。

娘は海岸で貝殻拾い。

 

最初はものすごく嫌がっていたのに、

娘が少しずつ海に近づいてきたので、

 

水につからないように私が娘を抱っこして

私のひざくらいまで海に入ってみました。

 

抱っこされていることに安心したのか、

足先だけをちょっと水につけてみた娘。

 

だんだん調子に乗って、

足をバタバタじゃぶじゃぶし始めました。

おかげで、私はビショビショ爆  笑

 

可笑しくなって、娘を抱っこしたまま

お風呂だよーと言いながら

一緒に腰まで浸かってみました。

 

娘は私にしがみついているものの大喜び。

 

その後もしばらく一人で海につかっていたら

面白いくらいに私の気が済み

清々しくなりました。

 

そこで、娘が砂でお山作りをしていたので、

私も加勢することにしました。

本気で手で掘っては山を高くし、

娘の肩くらいまでの高さになりました。

 

山のまわりに、池をほり

水が入るように、海まで川を作り、

川の上にアーチも作りました。

 

なかなか本格的な出来栄え。


波が近づいてきては、

水が入ったり届かなかったりするのを

眺めて二人で大満足しました。

 

それだけ本気で遊んだら、

娘が自分からもうそろそろ帰ろうと

言い出しました。

 

16時には友達のいーくーが宿に遊びに

来ることになっていました。

 

でも、時計を持ってきていなかった私たち。

まさかもう夕方になっているとは思わずに、

部屋に戻ると少し前に娘も大好きな

いーくーが来たところでした。

 


 

もし、私がスマホを持って海に出かけていたら

いーくーが来る時間を気にして

何度も時計を見たと思います。


せっかく来てくれるのだから

お待たせしないようにと

まだ遊びたい娘を引きづって

帰ってきていたと思います。

 

あと10分もすれば満足して

娘が自分から帰るということも知らず・・・

 

でも、スマホを置いてきたおかげで

それをせずに済みました。


そしたら何にも邪魔されることなく、

お昼ご飯を食べる事すら忘れて

ひたすら私も娘も本気で遊んで

心から満足して帰ってきたら、

ちょうど良い時間だったなんて✨

 

全て完璧。

なんて素晴らしい流れなんだろう。。。

 

これからは、

そういう時間を少しでもいいから

増やしていきたいです照れ

 

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