こんにちは!

 

私はモノの管理が苦手ですえーん

 

家を整理していた時に、

ふと開封していない封書があることに

気が付き開けてみたら、

数日前に期限が既に切れてしまっていた

児童手当の申請書。。。

 

終わった―ゲッソリ

 

と思ったものの、

ダメもとで役所に連絡をしてみたら

 

まだ受付しますよ。

早めに提出してくださいね。

申請書催促のお手紙が届いてしまいますが、

破棄してくださいね。

 

と言われました。

日本て、役所ってなんて

親切で優しいんだろうと思った

chikaです笑い泣き

 

 
 ■プロフィール■

アラフォー女子、ハンドメイドアクセサリー作家の4歳児の母。

 

好奇心旺盛で、直感型。スタートのエネルギーが溢れているが、飽きっぽく長続きはしないタイプ爆笑

昔から絵を描いたり何か作るのが好きで、美術や図工が得意でした。

私より上手な人がたくさんいるのでいつの間にか、自分が絵を描くなんて何の役にも立たないし封印していたけど、人によって個性があるのだからうまい下手は関係ない!と思えるようになってもっと上手な人がいたとしても自分の好きなことを少しずつ出せるようになってきました。

 

詳しく知りたい方はこちら❤️→

 

 

6月末に淡路島に遊びに行っていました。

私は人に会いに行く旅が大好きです。

 

20代のころから海外に住む友達に会いに

よく色々な場所に一人旅をしていました。

 

外国や知らない土地に興味がある

というよりも、

そこで暮らす人々の生活に興味があって爆  笑

 

 

話はそれてしまいましたが、

今回は娘を連れて、

友達のいーくーに会いにいってきましたドキドキ

 

 

淡路島には森のようちえんがあり

(全国各地にもあります)

子どもたちが、園舎もなく

自然の中で自由に過ごしているよと

いーくーから聞いて、せっかくなので、

体験参加をさせてもらうことにしました。

 

 

親子でとても楽しみにしていたのに、

前日の予報では、台風が来ると・・・

 

台風の中本当に開催されるのだろうか??

と疑問に思っていましたが、

どうも開催される様子。

 

雨の中では過酷過ぎるかなと、

さんざん悩んだけど、答えは出ず。

 

翌朝の天気を見て決める事にしました。

 

 

すると、朝は小雨は降っているものの

落ち着いた天気でした。

 

娘にもどうする?行ってみる?

 

と、聞くと行ってみたい爆  笑との返事。

 

それならば!と宿泊先のキッチンで

娘と一緒にお弁当を作って準備をしていると

 

雨だからやっぱり行きたくない・・・アセアセ

 

と、娘が言い出しました。

 

 

せっかくだから、行ってみようよ!!

新しいレインコートも可愛いし、

森の中で遊ぶの楽しいかもしれないよ?

 

と、娘に言い聞かせて

一緒に行ってみることにしました。

 

レインコートは上しかなかったので、

ズボンの上からビニール袋に穴を

あけたものを念のため履かせて。

 

 

私たちは森に行くための車がなかったため

(子連れで運転するのが苦手なため)

参加するご近所さんに有難いことに

同乗させてもらいました。

 

 

そしたらなんと、そこの娘さんが

うちの娘と同い年で同じ名前だったことに

ビックリビックリマーク

 

 

人見知りの娘もなんとなく

楽しみにしている感じが

伝わってきました。

 

 

雨の日は普段慣れている子たちも

参加を嫌がる子も多いそうで、

この日参加する子は

いつもより少数だったようです。

 

 

 

まずは、あじめちゃん(先生)の声掛けで

子どもたちは今日どんなことをして

遊びたいか一人ひとり

発表をしていきました。

 

すぐに決められない子もいました。

しばらくお母さんと離れられず

ずっと抱っこの子もいました。

(我が家は体験なので私も参加しましたが、

他の子は子どもだけで参加です。)

 

 

 

雨は穏やかにシトシト降っていたけれど、

思い思いに遊ぶ子どもたち。

泣きながら先生に抱っこの子も。

 

私の勝手なイメージで、こういう自然の中で

自由に育った子たちは、どんな環境でも

元気いっぱい楽しむことができる

逞しい子ばかりだと思っていました。

 

だけど、当然だけど

雨が嫌な子もいれば、

お母さんから離れたくない子もいる。

 

等身大の子ども達の姿を見て

なんだか安心しました。

 

 

うちの子は都会育ちのひよっこだから・・

人見知りで怖がりだから・・・

ここの子たちみたいに逞しくなってほしい。

 

そんな風に、

娘に最初からイメージを押し付ける

ところでした。

 

 

モジモジしながらも、

葉っぱに字を書いて遊んだり、

ハンモックで遊んだり、

参加していた女の子と一緒に

ハンモックに乗ったりもしていました。

 

 
↑よく見えないけどハンモック。
この後、後ろにひっくり返った(笑)
 

 

意外と楽しめている娘を見て

 

来てよかったなーと思ってみていました。

 

最初にずっと泣いていた子も

いつの間にか遊んでいました。

 

みんな時間に縛られることなく

雨に負けることもなく、

 

男の子たちは10cmくらいは

ある巨大な青虫を見つけて手に乗せたり、

ターザンごっこをしたり、

 

女の子は、

お鍋やフライパンで

葉っぱとお水でお料理したり

木から滝のように降ってくる

雨でシャワーのように顔を洗ったり。

 

すごく楽しそうでしたキラキラ

 

 

小さいうちからこういう体験ができるのって

本当に素晴らしいですよね。

 

娘にもたくさんこういう体験を

させてあげたいって思っています。

 

でもよく思い出すと、

自分が子どもの頃に、同じように

参加させられたこともあったけど、

こういうの苦手だったんですよね笑い泣き

 

 

だから、

やっぱり親が良かれと思ったことと

子どもにとって良いことって

食い違うものですアセアセ

 

 

 

そうこうしているうちに

次第に雨が強まってきて、気付けば

土砂降りに。

 

レインコートの下もスマホもびしょ濡れ。

 

 

娘は最初こそ楽しんでいたものの、

雨が強すぎて早く帰りたいと

言い出しました。

 

 

あじめちゃん(先生)も

気にかけてくださり、

気分を変えるためにも場所を移動して

遊ぶことにしました。

 

そこには、

足が生えてきてぴょんぴょんはねる

オタマジャクシや、カエルのいる

泥の小さな池が。

 

 

男の子も女の子も

長靴でじゃぶじゃぶお水に入っていきます。

 

たくましい~!!

 

だけど、そのころには娘の気分は最悪に。

 

早く帰りたい

だから来たくなかったのに💢

 

と、怒り始めました。

私は、何とか楽しんでほしくて

 

 

バッタがいるよ!ほら捕まえたよ!

 

と、必至で捕まえて見せてみたり

(本当はちょっと怖かった笑)

 

雨宿りする?

 

カエルさんつんつんしてみる?

 

何をしたら楽しいかな?

 

一緒に見つけてみよう?

 

と、一生懸命に娘と話してみましたが、

 

全部ヤダ!

何もしたくない!

雨宿りするのもイヤダ!

お弁当も食べたくない!

早く帰りたい~

 

と怒りながらついには泣き出してしまい

困り果てていると

 

あじめちゃんは、

娘ちゃんは本当は来たくなかったんだね

だけどママが来たかったから

一緒に来てくれたんだね。

ありがとう照れ

 

と、優しく娘の気持ちに

寄り添って声をかけてくれました。

 

私はどうしたら

娘が最後まで楽しめるのか必死だったけど、

娘がここに来てくれたのは、私のためで、

朝から頑張ってくれたんだなぁと

はっとさせられました。

 

なかなか途中で帰ると決められなかった私に

 

あじめちゃんが、

 

娘ちゃんもここまでよく頑張ったし、

ママもこれでは大変だろうから

途中で帰ったらどうかな?

 

と声をかけてくれました。

 

途中で諦める、辞めて帰る

そういうことがまるで

負ける事のように感じていた

自分に気付かされるとともに、

やっと帰るという決断ができました。

 

 

帰れることがわかってようやく安心して

全てを拒否していた娘は

笑顔が戻ってきて、お弁当食べたり

参加していた子とおしゃべりが

出来るようになりました笑い泣き

 

 

子どもの気持ちにも、

大人の私の気持ちにも寄り添って下さり、

的確に声をかけていただいて

本当に有難かったです。

 

 

こうして、無駄な手出しはしないけれど、

子ども達の心や遊びに寄り添ってくれる方が

子どもの近くで見守ってくれることの

なんと安心なことか。

 

 

私は今回少し参加しただけでも

気が付いた思い込みや押し付けが

まだまだたくさんありますが、

あじめちゃんのようなこんな存在になれたら

いいなぁと感じました。

 

 

 

 

 

【instagram】

作品のことや、日々のことなど

一番早く紹介しています。

フォローしてくださいねラブラブ

右矢印chika0929.style

 

【online shop】

アクセサリーとサンキャッチャーのショップ

右矢印kanon style

 

【お問い合わせ、オーダーご相談】

chikachika.style☆gmail.com
(☆を@に変えてください)
 
もしくはライン@より
ご連絡ください。
→@bfv3673n
友だち追加