こんにちはルンルン

 

いよいよGWが始まりましたね。

皆さんはどこかお出かけになりますか?
 
 
我が家は何か月も前から計画を立てるのが
大の苦手なので、まだほぼノープランです滝汗
 
 
その時の気分やコンディションや天気で
予定を決めたいのにたいてい連休は
何か月も前から予約をしていないと
予約が全然取れないので、
結局近所の公園などで
終わることが多いというあせる
 
そろそろキャンプにも行きたいのになぁキラキラ
chikaですニコニコ
 
 
 ■プロフィール■

アラフォー女子、ハンドメイドアクセサリー作家の4歳児の母。

 

好奇心旺盛で、直感型。スタートのエネルギーが溢れているが、飽きっぽく長続きはしないタイプ爆笑

昔から絵を描いたり何か作るのが好きで、美術や図工が得意でした。

私より上手な人がたくさんいるのでいつの間にか、自分が絵を描くなんて何の役にも立たないし封印していたけど、人によって個性があるのだからうまい下手は関係ない!と思えるようになってもっと上手な人がいたとしても自分の好きなことを少しずつ出せるようになってきました。

 

詳しく知りたい方はこちら❤️→

 

 

先日友達と深川不動堂のお護摩に

参列してきました。

 

 

最初にお護摩を教えてくれたのは、

キャンドルアーティストのCocoさん。

 

私がマルシェの結果で惨敗して

落ち込んでいた時に誘ってくれたのですが、

 それがとっても良くて、

気に入ってしまいました。

 

たくさんのお坊さん達が出てきて、

力強いご真言を唱えながら

人々の迷いや煩悩を不動明王様の前で

焼き尽くしていきます。

 

目の前には大きく燃え上がる炎、

鳴り響く太鼓の音、法螺貝の音、

とても迫力があります。

 

その炎と音がお堂の中で渦巻いて、

自分自身も清められた気がして、

気持ちがすっきりします。

 

 

 

今回は、そこで仏さまの声というのを

引いてみました。

 

 

 

 

 

 

既に、自分では踏み出している

つもりだったのに、「踏み出す」とは

なんだろう?と思っていました。

 

 

そうしたら、

その時一緒に行った友達との会話の中で

気付きがありました。

 

 

友達がちかちゃんの作品は、

相手をイメージして作ったときに

すごく輝いているよねと

言ってくれたのですキラキラ

 

 

 

以前、サンキャッチャーを

お客様のイメージでお作りする

ということをしていたことがあります。

 

 

 

 

 

当時のオーダー作品。

 

 

 

 

おかげ様で受付を開始すると

あっという間に満員御礼になりました。

 

だけど、

お客様の期待に応えられているかな?

お待たせし過ぎたらいけないかな?

ちゃんとイメージが湧いてくるかな?

 

それぞれのサンキャッチャーのタイトル。

 

 

 

自分の中でのプレッシャーを拭いきれなくて

それがちょっと負担になってしまって、

2回募集して辞めてしまっていました。

 

だけど、何がしんどかったのかなと

よくよく掘り下げてみると

自分の中に生まれたイメージを、

どうやって表現するか?

というところにありました。

 

 

 

自分が持っている材料、

お店に売っている材料

それらを使って、

出来る限りイメージを形にしていきます。

 

 

 

 

だけど、自分の真ん中にある

言葉にも形にもなっていない

ふんわりとしたものを具現化するには、

自分がその時に持っていた知識も材料も

技術も全然追いついていなくて。

 

 

 

そのプレッシャーが

最も大きかった気がします。

 

 

そもそもサンキャッチャーや

アクセサリーにとらわれないとして、

 

 

私の中に「表現したい何か」という

まだ自分でも捉えきれていない

情熱みたいなものがあります。

 

 

 

やわらかく、ふんわりと

その核心みたいなものがあるのは

わかるのですが、

 

 

それが何なのか?

何を使って表現するのか?

どうやって伝えるのか?

 

 

 

今の自分に満足することなく、

自分を表現する方法をもっともっと

探究していくというは、

 

まだ手段すらつかめていない絶望を

今の自分に感じますガーン

 

 

自分の中の様々な制限を外して、

自由な発想、恐れずにトライしていくって

自分の今の限界をトコトン見せられる気が

して、怖いです。

 

 

 

 

娘が何の迷いもなく大好きな先生のために

作った作品。自信の無さなんて微塵もありません。

 

 

 

自分が思っているより、しんどいし、

大変だし、つかみどころがないし、

自信もない、こわい。

 

 

だから、

見たくないしやりたくなかったのです。

 

 

でも自分の核心に触れるには、

苦手でもしんどくても自分の

好奇心や興味をもっと細かく観察して、

チャレンジしてたくさんの経験をしながら

突き進んでいくしかないのだなということに

気が付いたのです。

 

 

それは、人物の写真を撮り始めた時に、

既に感じていたことでした。

下手でもいい。

下手ならたくさん経験を重ねて

感覚を磨いていくしかない。

 

そう覚悟をして、

人と会うときはカメラを

持ち歩くようになりました。

 

happycafeで隣で出店しているバスソルトとアクセのりなちゃん

 

 

 

happycafeの店長のひとみんのお話会にて。

 

 

 

 

 

 

今できることは、

すでに始めているサンキャッチャー作りや

アクセ作りや写真の中で、

どう自分の核心に近づいていくか?

 

 

ということからスタートしますが、

自分なりに今やっていることだけに

捉われずに試行錯誤していきたいと思います。

 

 

 

私は試行錯誤して色々試してみるのが好きです。

こんなのいいかも?って思ったときはすぐに取り入れたりしています。

 

迷走することもたくさんあります。

それでもいいとも思います。

 

だけどたまに、まわりの方が

自分では気が付いていなかった

自分の魅力や作品の輝きを

教えてくれるのがとてもありがたく

自信につながったりしますキラキラ

 

 

自分の中の「表現したい何か」。

その核心に触れようとすることを、

無意識に拒んでいました。

 

だけど、本当にやってみたいことは

そこにある気がしてなりません。

 

 

だから、そこに向けて

「踏み出す」なのか。

 

 

Cocoさんが、私のブログを読んで、

足の小指をよくぶつけるときは、

踏み出したいことを

踏み出せていない時のことらしいよと

教えてくれました。

 

 

 

怖いけど、今の自分に出来る0.3歩、

踏み出す時期なのかもしれませんほっこり

 

 

 

 

 

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4月28日まで

Happy Cafeにて

常設マルシェに出店中

芝公園駅より徒歩1分

 

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