どこかに参加したからって、私は
別人に変身なんて出来ないし、
どこまで行っても私は私。
諦めるしかない。
おそらくこれからも
集団の場にいたら
何度も同じコンプレックスに
ぶつかるだろうし
その度に苦しむかもしれない。
だけど、その度に
その時出来ることを
全力でやろう。
怖いけど、私はそういうチャレンジが
好きなんだ
(ドM)
(ドM)今回参加していて思ったことがある。
それは、大人が子どもみたいだということ。
実は私は、昔から子どもが苦手。
子どもってさ、
愛想笑いしないじゃない
世間話も通じないじゃない
適度な距離感とかないじゃない
なんか自分の取り繕ってるところを
見透かされてるみたいで、
どうしたらいいか分からない。
中には人懐っこくて、近付いてきてくれる子も
いるけど、基本はわざわざ近付いて来ないよね。
大人は気を使って、挨拶したり
世間話したりして、仲良くしてる風に
することができる。
でも、ここの大人たち
基本そういうことしないの。
媚びたりしないの。
岡田さんなんてさ、
主催だけど、結局
1度も話してない
たぶん人狼やらない人に
興味ないんじゃないかな(笑)
私もそうありたい！！
まわりにいるのは、興味がある人だけでいい。
まわりに人がいなくてもいい。
人狼、、、
みんながあまりにも
楽しそうだからちょっと気になっては
いたんだけど、なんだかびびって
入れなかった
だって、怒られそうで。(←誰に)
だけどね、
子どもにはみんなすごく優しいの。
うちのチビがトイレに入ってた時
トイレの中で転んで泣いていたら
(私も一緒に中にいた)
外からどうしたの！？
出られなくなっちゃった？？！
って声かけてくれた方がいたの。
トイレから返事しただけだったので
誰だか分からなかったけど、
この優しさにすごく感動したよね
私だったら、、、
素通りしてたと思う
基本子どもたちのことはみんな
放ったらかし。
泣いてる子ども
迷子の子ども
誰かしらが見つけては、
一緒に親を探しに来てくれる。
うちのチビも何度お世話になったことか。
安心して人に委ねることが
出来る人は
人を助けることも出来るんだなぁ。。
それから、私は料理が大嫌いだから
1度もかよこさんのお手伝いをすることは
なかったのだけど、
家庭科室には手伝いたい子ども達、
特に男子がたくさんいた！！
食の神、家庭科室のボスのかよこさんと
料理をやりたい子どもと大人たちが
作ってくれたご飯は、とにかく美味しくて
美味しくて。
うちのちびは私が作ったご飯は
本当に食べないのだけど、
何回も何回もおかわりしてた。
改めて、どんな気持ちで作られたものを
食べるか？！ってすごく大事なんだなぁ。
最初はあんなにご飯の心配をしていたのに、
結局全てかよこさんとみんなのおかげで
家庭科室で作られた最高のご飯が食べられた
ありがたい
苦手なものに奮闘してる場合じゃないよね。
続きます。