ちきゅうのがっこう2 思ってたのと違う
の続きです。



不道徳の時間にチビが大号泣して


あれ?


って思った。







このチビの反応はもしかして私の心の声かも?!

って。



そこで、私は本当にこの場で不道徳の話を聞きたかったのだろうか?!と考えた。



はっびっくり

答えはNO。

私は人の悩みに興味が全くない滝汗



それよりさ、私も本当は、
ハンモック乗ってみたいって
ちらっと思っていたのに、
子供たちがたくさん遊んでいたからって、
秒速でその想いを打ち消していた。





ちょうどその時間はハンモックは
空いていたので、

私とちびでそれぞれ乗ってみたの。


ユラユラ気持ちいい〜ゲラゲララブラブラブラブラブラブラブラブ
チビも1人でご機嫌。


外の空気

近くに見える山

肌で感じる風




私、こっちの方が好きだったんだ爆笑



やっと思い出した。


チビのおかげで私の心の声を
思い出したよ笑い泣き



私、そもそも人に興味なんてないのに

どうして仲良くしてもらいたいなんて

幻想に囚われていたんだろう。


どうして人にビクビク
媚びようとしていたんだろう。


ビクビクして、取り繕って出来た友達なんて
1人もいらないのに。。。



私は私だ。



友達なんて出来なくていい。
好きなようにしたらいい。




チビのせいで自由になれない??


とんでもない。

チビが居ても居なくても
私は自由になれてなんていなかった。


だって、私は人目ばかり気にしていたんだもの。

チビはむしろそんな私にくっついて

私を守ってくれていた気がする。



そんなことに気づいたら、


固まってた私の心がホロホロホロ〜って

なった。






そんな風に思っていたら、

部屋の中から




コンプレックスについてスピーチしてるのが


聞こえてきた。


堂々としてたそよちゃん。
めちゃくちゃカッコ良かった。




自分を見ないで、人を見て

自分はダメだって決めつける。



そんな自分がいることをそろそろ
認めてあげたい。




たまたま、お昼ご飯の時に
1人ハンモックでユラユラしていた
そよちゃんと一緒になって、
話ができた。




自分のコンプレックスを

人に堂々とさらけ出せるかなって


考えてみたら、、、


考えただけで、涙が止まらなくなったの。



そんなの怖すぎるって。



でも、どんな自分も自分なのに、


なかったことにしてしまいたいような


人には知られたくない


情けない自分



って、自分のことを思っていた事実に



泣けてきたんだと思う。



ひとりぼっちでも


友達いなくても


クズ野郎でも


チビが離れなくても



私は私だったのに。










私も勇気を出して
そよちゃんのtaboo Tシャツ買ったよ。


まだね、企業秘密でお見せ出来ないのだけど。
この場で公開出来る勇気もまだないのだけど。




続きます。