「うっせぇわ」について | 越後屋的徒然草

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私は流行りに全くもって疎いので、「今頃このオッサンナニ言ってんだ?」と嘲笑されやしないか心配だけど、まぁ聞いておくんない(なぜか江戸っ子風)。

先週末に初めて「うっせぇわ」という曲を聞いて以来、頭がジャックされている。

きっかけは「こつぶチャンネル」というモトブロガーさんがバイク界の排気量マウントオヤジに対する痛烈な替え歌を聞いたのが始まり。この方、メチャクチャ歌が上手くてびっくりしたけど、曲のインパクトは更に凄かった。

そこで原曲を聴きたくて検索したら、虹色侍さんって方の「死に物狂いで歌ってみた」というタイトルに惹かれ先に聴いてみたら、これまたメチャクチャ上手くてびっくりさ。私はこの方みたくシャウト出来ん。繊細なハイトーンボイスなんで(←死ねば良い)。

さ、長い長い前フリは終わり(笑)。

原曲、期待通り、いやそれ以上か。まだ高校生の女の子だってんだぜあーた。スゲーけど、差を見せつけられた感じで少し凹む。って比べんなってのアラフィフのおっさんがよ(笑)。

でもこの曲、今日のネットニュースに出てきてたし、現在進行中で流行ってんのかな?だとしたら私としては奇跡的に流行りに乗っかれた訳か。ちょっと嬉しい(笑)。

しかしこの曲、なんか中毒性があるね。今日なんか仕事中、周りがうるさいのを良い事に普段から鼻歌にしては結構な音量で歌ってるけど、気がつくと「うっせぇうっせぇうっせぇわ~」ってエンドレス状態。

今度カラオケで歌ってみようかな?完璧に近いとこまで仕上げるのは当然として、こんなオッサンがなまじ上手く歌えたら歌えたで気色悪い気もする(笑)。外す可能性は限りなく高い様な(笑)。

しかしそこを敢えて行くのが私の生き方かもしれない。忘れていたぜ、誰のものでも無い自由な風だった頃を。

大丈夫かなオレ(笑)。