「無自覚」について | 越後屋的徒然草

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先日、職場にて「コンプライアンス」について従業員一同への教育とかで30分ほど時間を割いて、渡された冊子を「皆さん読んでね」って言われた。みんな「ラッキー!仕事早く終わり楽できる!」って感じ(笑)。

まあ内容は普通だし当たり前っちゃ当たり前な事ばかり。ただね、ムカついたのはLGBTの人達への記述に関する同僚の反応。

曰く「差別するつもりは無いけど、一緒に働きたく無いよね~」「分かります!やっぱ気持ち悪いですよ~」なんてほざく。

「一緒に働きたく無い」「気持ち悪い」と感じる時点で既に差別であるって事に全く気付いて無い。完全に幼稚なバカ(笑)。

彼らの話を聞いてると、ゲイやホモセクシャルのみならず、人を根本的に理解してないのがよく分かる。

だって考えてみれば、男性が好きな女性は圧倒的多数だろうけど、彼女らが男とみれば誰彼構わず目の色変えて「ヤりたい!」って迫って来たか?男性だって、女なら誰でも良い、とにかく穴があれば良いって思ってたか?って話だよ(笑)

加えて、彼ら彼女らにも好みがある(笑)。ろくに女性にもモテやしないバカが勝手になに寝言こいてんだって(笑)。

私はもう大人なんで、ぐっと堪えそういうバカをスルーしたけど、ストレスが溜まった。