友人がリムドライブのガラード301を使いながら、今は蛍光管を使って光らせる照明はなく、LEDも含めて全てインバーターだからネオン管が付いているトーレンス TD-124でないとストロボマークが流れないように合わせる手段がありません。
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昭和の国産レコードプレーヤーがほぼ全部DDで回転数調整がなかったことが生かされました。今はテクニクスや海外製のごく一部にQuartzロックのDDプレーヤーがあるだけで、ほとんどベルトドライブですよねえ。
自分がアプリでダウンロードしたものは遅い。
やはりオルトフォンの純正かと、友人がオルトフォンのストロボスコープを買いました。
3万円くらい。
彼が自分の耳で合わせたという状態でストロボは動かない=合っていました。
うちも、ストロボアプリに頼った回転数調整のまま、アコースティックリヴァイブ社石黒社長にレコードをかけたら回転数が遅くて変と、耳でそれより早め合わせてから、変えられた後高校生の耳タコロックで、もうごくわずか耳で回転数を早くして聴いていました。
ロック・バンドをやっていたのがよかったのか、ライブ、コンサート体験か、青春期に刷り込まれた正確なDDドライブ国産プレーヤーの音を覚えていたからか。
参考までに自分は絶対音階はないと思っています。
ピアノの調律を見学したときに、どこで合っているかわからなかったからです。
相対音階でも、こうして合わせられるのですね~~。
昔は音叉(おんさ)、今はデジタル数値タップで調律が行き届いたピアノやギターを聴いてきた、いやDDプレーヤーを長らく使った皆様なら耳だけでほぼ正確に合わせられると感じました。