今はネットラジオ、ストリーミングの時代だよ!
とされそうですが、古今東西、解説付きで音楽番組がある確かな放送にNHK FMがあるのは間違いないと思っております。
別の意味で、トンネル内や谷間では電波の直線性から消えることがあるFMよりAMが聞こえるエリアが広いですよね。
災害情報などNHKは2曲有するAMはそのまま維持すると思います。
放送設備が金かかるFMから民放は消えるでしょうが。
クラシックはもちろん、NHK FM ソウル・ミュージック2での久保田利伸さんとゴスペラーズの村上さんとの対談が面白いです。ソウルクイーンはアレサ・フランクリンと。チャカ・カーンでもホイットニー・ヒューストンでもないとのことです。声のソフトとコンサートとの一致や大きさなど。
そのためにFMチューナーにAccuphaseのデジタル変調のT-1000を入れて、5エレメントの野外アンテナを立てている少数派?でしょうか。
おまけに留守録メモリーレコーダーまで予備機すら準備はさらに少数派か?
しかし、今年度の放送改変では音楽番組はかなり削られて、ラジオドラマと語学学習番組が一気に増えました。
NHK第2AMからの大幅引っ越しです。果たして目的は?
音楽的教養は減りましたが、英語、韓国語など外国語の習得には発音が明瞭に聞こえていいかも知れません(泣)。