夜間のオーディオパーティー | ニャンコの音楽とオーディオでまったりした日々

ニャンコの音楽とオーディオでまったりした日々

ヤフブロから移ってきました。
ゆるゆるニャンコとツバメ、動物と音楽とオーディオでまったりした日々をおくっています。

オーディオは以下のとおりです。
https://ameblo.jp/tiromie/entry-12481502923.html

昨日、重複投稿をしてしまい、いいねもいただいて片方を消すこともできず失礼しました。


いつもの地元のオーディオ仲間で、うちの音を数十回は聴いている友人二人と飲み会をやりましょうと。

どうせならうちでのゴールトムンドのパワーアンプを聴いていない仲間が一人。


しかも朝から☔

ならばいつもの居酒屋から1キロ少しの自宅で、好きな惣菜、刺身、アルコールをスーパーで買って、飲みながら音楽、オーディオオフ会も兼ねたミニパーティーをやろうと夜自宅に。


家族は所要で不在ですし、防音音楽室ですから、深夜まで実際の和太鼓の大太鼓の強打、同音量再生も大丈夫です。



ゴールドムンドになってから初めて聴いた仲間から。
「もうテレフンケンEL156プッシュプルアンプは要らないのでは?ALTECの15インチウーハーをもっても、神事で鬼太鼓座の富岳百景をいろんな意味で上回る諏訪御太鼓の地響きだ。」

「17分にも及ぶ阿修羅という曲?からは、諏訪大社から鬼?悪化?化け物を退ける大口さんたちと思われる和太鼓大太鼓、金物以下を同等音量で。」

「こういう音量だから、腹に来る重低音で、エンターテイナーの鬼太鼓座とは異なる神事であることがわかる。」と。

その後はダイレクトカッティングのベルリンフィルのベルナルド・ハイティング指揮者のダイレクトカッティングラストコンサートやイーグルスをレコードで。

もう一人の友人宅の同じソナスファベールのガルネリとうちのアマティは全然音質が違うねと聞かれたので、マドリガル時代のマークレビンソンのLNP2プリ 27L パワーアンプとゴールトムンドのパワーアンプの違いが大きいねと自分の感想など話は尽きません。

もう一人のバイタボックスやハーツフイールドの友人宅と比べても、ウエスタン系の友人宅とも、また同じソナスファベールでも、鳴らす流儀は違うけど、皆さんいい音ということで解散となりました。

音楽は最近クラシックに目覚めた彼は、NHK FMのベスト・オブ・クラシックで解説共に勉強しながら都内まで生コンサートに足しげく通っています。

同じ趣味を持った仲間はいいですね。

寺垣プレーヤーを見聞きするのも初めてだそうです。

針は安いもので、オルトフォンMC10なのに3人、「これで十分だよねえ。」と。

居酒屋で雑談するよりも、こういう飲食を兼ねたパーティーオフ会もいいですね。

防音に助けられて6時半から22時半まで4時間でした。

今日ははこちらのシュガーレコードのこちらの道楽おやじさんから、古いマドリガル時代のオルトフォンSPU GTEが届きます。
これも道楽おやじさんが音楽室に持参されて、キャラメルトランス内蔵とは思えない音楽的な音で気に入りました。

これを現代のSPUとAraiトランスの組み合わせと比較試聴してみます。

オーディオには終わりはありませんね。