4月は大幅な番組改変が放送でなされるので、週刊予約で聴いている立場はしんどい時期ですね。
どんな曲がかかるかわからないから楽しい。半世紀以上聴いてきても、その半世紀の好きなジャンルでも知らない音源があった。
NHK FM特有の世界の放送局と連携した市販にないクラシック生録放送etc
今回のショックは小学生から聴いてきた渋谷陽一さんの最新洋楽ロック番組が終了する気配なこと(ワールドロックナウ)。
70年代から90年代といった子ども~青春期のロックを多角的に考察してくれた洋楽グロリアスデイが終わりかねないことです。
今の販売数が洋楽も多かった洋楽ロックの。
かつてと違ってロックなら多かった昭和と違い、邦楽ロック80%以上に追いやられたか。
マキシマイザーで音圧一定にされがち邦楽ロックは本格的オーディオで聴くと辛い音質で耳が疲れます。
しかも音楽作りでも民族の違いか、今の楽音で埋めまくって、音圧も一定。音の隙間がないか少ない邦楽ロックはロードノイズに負けないからカーステにウォークマンに入れて聴いています。
逆に発見したのが木曜日のバンドもやっている俳優の六角精児さんの午前中のAMでロック、ポップスが独自の視点で多くかかることです。
朝からキング・クリムゾンのエピタフなど仰け反りますww。
4月に入ったら留守録タイマーの再設定が大仕事です。
わからなければ、一旦入れて聴いてみて続けるのかどうか?
聞き逃し聴取も1週間ですから、時間切れで次々聞き逃してしまいます。
子ども頃から無料で多角的な選曲で大事な音楽情報源のラジオ。
ジャズも肩身が狭くなって、新しいジャズは土曜日11時から翌1時まで2時間のジャズ・トゥナイトと日曜朝6時から。
それに日曜午前6時からのニューヨークなどでのジャズ・ピアニストで活躍する「狭間美帆のジャズ·ボヤージュ」は、今も消えてはいない最新ジャズ情報に不可欠と欠かさず留守録を聴いています。
AccuphaseのチューナーT-1000も壊れずに15年は動き、留守録はYAMAHA~DENONの据え置きタイマー内蔵メモリーレコーダーも5年以上は元気で予備機もあります。
あ~あ、頭が痛い(泣)。