CCBドラマー&ボーカル笠浩二さん追悼 | ニャンコの音楽とオーディオでまったりした日々

ニャンコの音楽とオーディオでまったりした日々

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オーディオは以下のとおりです。
https://ameblo.jp/tiromie/entry-12481502923.html

ご承知の通り、CCBのドラマー&ボーカルで今聴いても新鮮なRomanticが止まらない。

これを作詞された松本隆先生のTwitterと、彼のドラムと歌を最後に武道館で生で聴いた、松本隆作詞家50周年記念風街オデッセイ2021・

 



高校生のころのヒット曲で、目立たないドラムなのに、同じメガネをかけて風貌が似ているとして、ロマンチックが止まらないのマネごとをすると、学園祭で大ウケしました。

訃報に接して、病気から地元の熊本に戻って頑張っておられたことを記事で知りました。

 

 



松本先生によると、CCBとしてバンド活動してレコードをリリースしても売れず、解散も視野に。

最後の起死回生に作詞を直接依頼されたこと。

ピンク髪の笠さんの姿を見て、すぐに断ろうと思ったが、話してみると礼儀正しく、考えもしっかりしていると作詞を引き受けた思い出を番組で話されていました。

松本隆先生のおかげで風街オデッセイ2021で彼の歌とドラムを聴けたこと、自分もドラム叩いていたこともあって、笠さん同様に先生がデザインされたドラムスティックを大事にされているのを知って嬉しく思います。
深くご冥福を祈ります。

Romanticが止まらないは当然当時はレコード。それがCDの販売数を逆転したままさらに販売数を伸ばしているそうです。