すでに呟いた昨日のどんくさんの限定からレギュラーに格上げ?の鴨塩麺ver2です。
盛り付けが圧倒的ですね。
和洋中のミシュランガイドクラスのみならず、提供料理ともなれば、彩り、色合い、盛り付けまで料理のうちのごとくですね。
最後の写真の上の黒っぽいのはおぼろ昆布。
つけ麺専門店の極一さんの8月限定で、使うかどうか、ゆいが会長と議論?になった食材です。
試食では会長は不要、極一さんと自分はあった方がいい →おそらく昆布水の原材料として使われている?
ところで、上の鴨出汁は塩だけに鴨出汁の香り、風味が前面に出ていました。
その前は醤油。
塩か醤油かといえば、長野市産大豆での甘み、風味ある大豆で頑張っている川中島駅近くの豆腐屋さんから。
暑いので豆腐の売れ行きよく、目的のおぼろ豆腐は午後3時過ぎ時点で売り切れ。
絹ごし、ひたし豆、豆腐惣菜です。
おぼろ豆腐は岩塩でいただくのが、一番その甘味、風味がわかるので醤油も使いませんが、絹ごしは?
女将さんは醤油が好きだが、試してみてくださいと。
どんくさんの塩鴨麺か醤油鴨麺かとまったく同じです。
塩にすると、豆腐の甘みと香りが前面に、醤油だとこれが後退するかわりに、醤油の旨味とのハーモニーが。
結局塩2つ(岩塩とイタリアシチリア島の海水塩)と大豆油絞り粕の脱脂大豆滓ではなく、国産丸大豆醤油の3つを交互にして、味の違いを楽しみました。