自由席からの試合中の写真撮影は有料なので、前座?試合前の余興の歌やダンスショーです。
SONYコンデジ RX100M7のツァイスレンズの威力をご覧ください。
何故にプロレス初観戦になったのかというと、小学生にしてアニメ空手バカ一代に感動、大山倍達先生の極真空手という、フルコン空手ことフルコンタクト空手(フルコンタクトからて、英語: Full contact karate)経験者。
すなわち、空手の形式の一つで、直接打撃制(フルコンタクト)の組手競技や直接打撃制の稽古体系経験者。
体を張って親子喧嘩した亡父は、体重別がなかったころの柔道、講道館3段、早稲田大学柔道部~警察柔道から自衛隊柔道まで出稽古に行った小兵ならではの関節技の名手と互角に格闘。
亡父に指の一本を取られただけでも関節を決められて、動けなくなります。
こちらは飛び道具に打撃。
高校生のときに亡父に飛び蹴りを食らわせたら、キッチンのドアごと廊下に吹っ飛んで行くほどの本気の異種格闘技(笑)
早稲田大学ボクシング部監督にして元東京オリンピックボクサー、故白鳥金丸先生に大学の体育の授業で見込まれて、その推薦で角海老宝石ボクシングジムにプロボクサー練習生として入門。
指定暴力団では当時日本を席巻していた山口組、当時抗争の竹中組からトップ警護隊の面々と格闘練習の立場からは、ショーとしか見られなかったプロレスは正直下に見ていました。
素手でごく短時間に簡単に人を殺せますから。
しかし、一昨日のプロレス初観戦、それも信州の女子プロレス団体、信州ガールズの長野市内での興行を観に行って、その見方が180度変わりました。
そもそもこのきっかけを笑ってやってください。ラーメンからです(笑)
美人女性店主が営む長野市の拘りラーメン店、俺ん家さんにポスターや大量のこのキャラクターグッズで、ご当地キャラクター、ハイぶりっ子ちゃんを知りました。
Twitterにハイぶりっ子ちゃん公式があったのでフォロー。
その関係者もフォロした一人に、今回レスラーとして出場のLINDAさんがいました。
お恥ずかしながら、リンダさんをつい最近まで、プロレスラーとは知らず、ハイぶりっ子ちゃんの中身の一人と勘違い?
しかも、美人写真と褒めると、画像加工ソフトで整形していつもアップしていると、ふつうは言ないことを堂々と公認(笑)
Twitterでは、美人素顔をよくアップ。運動されていて、プロポーションから、時々エロチックな画像もアップされるユニークな信州女性と見ていました。
最近、LINDAさんがプロレスラーで、一昨日の女子プロレスイベントに出場するというので、どんな方で、どんなに戦闘をするのか一気に興味持って行ったというのがきっかけでした。
それが、お笑いバトルはあるわ、歌はあるわ、舞踏ショーはあるわ。
LINDAさんは信州ガールズのベテラン?レスラーであることが引退レスラーの過去の思い出マッチで分かりました。
しかも社長としてもやり手(笑)
そうして元総合格闘の立場からは唯一、その戦闘に実力者を見た彩羽 匠(いろは たくみ、1993年1月4日 - )選手。
全く知らず、帰宅して経歴を調べたら、我が目に狂いはありませんでした。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E5%BD%A9%E7%BE%BD%E5%8C%A0
次回は12/17、長野市芸術館です。
長与千種さんが興した別女子プロレス団体社長で人気選手のようで厳しいのかもしれませんが、彩羽 匠選手の次回出場も希望します。
なんだかわからなくても是非。9割は埋まっていました。