Zonotoneさんのアースケーブル実験でオーディオ信号が通らないのにまるで変わったことに驚いて自分の環境を見てみるとこのSPECのリアルサウンドプロセッサーへのケーブル。
1本は古河電工ながら、ウン十年前にオーディオケーブルから手を引く前のミューという紫のと、無印のウン十年前に大量に買ったOFCに銀メッキのものです。
特に意味も考えず、余っていたケーブルを使っただけのものです。
端末処理は汎用の端子を繋げただけで、本体材質も不明なら、メッキは錫でしょう。
このスピーカーからの逆起電力の吸収とインピーダンス補正のリアルサウンドプロセッサーは、音声信号を流れる意味ではアースケーブル以上に気を使わなかればならないのでは?
本体材質が純銅、そこに金メッキをオーディオ用プラグがQRBにありました。
ケーブルもうちの主力のアコリバケーブルの中から廉価の切り売りスピーカーケーブルのテフロン絶縁、PCトリプルC単線導体のSPC-REFERENCE-TripleCを70㎝4本を
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端末処理に手間取りました。
今はすぐに出来るのですが、QRBのプラグを圧着ペンチで圧着するのですが、撚り線と違って単線なので潰れて逃げてくれません。
この各種圧着サイズから適正サイズに入れないとダメ。具体的には先の1.25とか2では圧着と同時に中の導線が切れてしまいました。
5.5の穴がちょうどよかった。
次なるハードルがスピーカー端子への接続です。
たとえば、ウーハーのLOW端子にはアンプからのスピーカーケーブルのほか、サウンドプロセッサーの上記プラグ付ケーブル、そうして低音改善のTAKETーWHDPUREというオーディオアクセサリーへのスピーカーケーブルのYラグの3つのケーブルを友締めしなければなりません。
アコリバのケーブルは単線、つまり針金で特にうちは低域用と中高域用を分けたバイワイヤーケーブル。
低音用はPCトリプルC単線の中でも最も太いものなので、柔軟に曲がってくれません。
この接続に30分は(汗)。
述べ90分です(笑)。
音質は?それは効果ありましたよ。クリーンでクリアでよりタイトに。
こうなったら1mくらいの同じアコリバのスピーカーケーブルに端末処理をバナナプラグ&Yラグとしていただいて、低音改善のTAKETーWHDPUREへの接続もしたいですねえ。
としたら、即実行(笑)
オーディオってどこまでも手を抜けないですねえ。