第6波オミクロンコロナの怖い感染ルート

以下、疫学の専門でもない自分からの見立てということを割り引いてお読みください。

長野市のような田舎ですと、日帰り温泉施設のサウナなどで、ローカルなコロナ情報が生々しく入って来ます。

テレビ、新聞では明らかにしないクラスター感染が発生した施設名なども。

今回の第6波でのクラスター感染はどうも複数の小中学校で発生しているよう。

この時期、放っておいても起きるインフルエンザや風邪の集団感染のように。

小中学生はコロナワクチンを全く打っていないので、コロナ免疫には無防備に強力な感染力のオミクロンコロナにすぐに感染してしまう。

そうして悪いことに、ほとんどの感染した小中学生が無症状なので、感染に気づかないまま自宅と学校を往復。

その間に同じ学習塾、習い事先、そうして親兄弟など家族への感染ルート。

これは緊急事態宣言で飲食店の時短などでは無防備のようだ。

すでに4万人を超えたオミクロン。1日、10万人の感染との悪い予測が当たりつつある。