アコリバ音響クリニック インシュレーター KaNaDe&アコリバ | ニャンコの音楽とオーディオでまったりした日々

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オーディオは以下のとおりです。
https://ameblo.jp/tiromie/entry-12481502923.html

この方法は少なくともKaNaDe小林さんが想定する方法ではないので、首を傾げられるのかもしれませんが、少なくともアコリバ本社とうちでは好結果となったので一斉採用しました。

具体的にはKaNaDeのフットフルにアコリバの天然クォーツインシュレーター RIQ-5010の追加です。マジックでの表示のとおり、上下あります。



偶然か?KaNaDeとアコリバの径が同じなので、おそらくぱっと目ではわからないと思います。

KaNaDeだけでは、音は鉛筆で言えば2Bになって、音場はやや曖昧になりました。

開発の小林さんが書かれているとおり、増音効果という、フットに逃げた振動から、音声や楽器の音振動成分を楽器やオーディオ機器に戻す効果から、音は大きくなって、生き生きした躍動的な音になります。

あくまで想像ですが、この戻すというのはNFB回路の音同様、遅れた音が元の音に混ざるということなので、やや音は滲むのだと思います。

楽器ならエコー効果にもなって、好ましい響きになることが多いでしょうが、正確な音場、見える音が要求される現代オーディオには必ずしも全部よくなるわけではない。

これを天然クォーツインシュレーター RIQ-5010とのあわせ技で2Bの鉛筆がHBくらいになるとすればわかりやすいでしょうか。

マッキントッシュの音が2B 創業者がいたころのマークレビンソンが2Hとすれば、中間の音になります(笑)。

このインシュレーターのあわせ技使用は地元のベテランオーディオ仲間が昔から実践している方法で、よーく意味がわかりました。

なお、天然クォーツインシュレーター RIQ-5010には表裏(上下)がありますし、同社のケーブルインシュレーターにも方向性があるそうです。



逆でも性能を損なうほどではないと思いますが、どうやってこれを決めているかも、今回のアコリバ音響クリニックでわかりました。

石黒社長の手のひらで両面をポンポンと空中に放り投げるなでで決められていましt。

これもある種の秘技ですね。嵐の湯という天然鉱石の岩盤浴のようなところにある天然鉱石枕を選ぶときに重量を目安にしています。
左右の足に乗せて筋トレもしているからです。
最初わかりにくかったのが、手のひらに乗せる訓練で同じ重さの枕を選べるようになりました。

そういう訓練で得られる秘技がわかりませんが(笑)。