破れたサランネットをDAISOので治す | ニャンコの音楽とオーディオでまったりした日々

ニャンコの音楽とオーディオでまったりした日々

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オーディオは以下のとおりです。
https://ameblo.jp/tiromie/entry-12481502923.html

TANNOY AUTOGRAPH MINIを長年気に入って使っています。

元々は独身時代に交際していたカミさんが、音質ではなく、見かけがいいと買ったTANNOYのサンドリンガムという家具調スピーカーの買い替え品です。
勧めた当維のB&W805はちょんまげツイーターが奇抜で嫌と(笑)。

サンドリンガム以下の家具調は、高域はホーンでシャープなのに、ウーハーの低音域になると箱鳴りでボンボン ボーンボーンした音で元ドラマーとしては我慢ならない音質で。

このAUTOGRAPHミニになら箱が小さいのも相まって、そういうのは気にならず、近接聴取には同軸の点音源がプラスにもなっています。

ところでこのサランネットが経年劣化でボロボロです。
ちょっと押すと破れてしまう。



補修用にサランネット本体とか張替えを希望したら、双方とも輸入元のTEACにはないそうです。
今でもオートフラフミニGRとして売っているのに。

こうなれば自分で治すしか。

破れ → 音が透過する → 空気が通る → 網戸の破れ補修パーツ

100均のDAISOで見かけたと買ってきました。



サイスは大小2種類あって、大なら切って使えるとこちらに。
100円で2枚入っていました。



裏から貼るわけですが、破れた部分の裏に予めスティック糊を塗りつけておきます。



なるべく最小限に、ユニットのあたりはなるべく通気性がないテープ部分が当たらないようにしました。

表です。



完全にわからなくなったわけではないですが、だいぶ目立たなくなったと思います。
少なくとも破れがそれ以上広がらないようになりました。