チャーリー・ワッツを偲ぶ | ニャンコの音楽とオーディオでまったりした日々

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オーディオは以下のとおりです。
https://ameblo.jp/tiromie/entry-12481502923.html

  • たまたまアコースティックリバイブの訪問で自家用車で移動途中の車内で小林克也さんのベストヒットUSAでローリングストーンズがかかった。

    二人して、サウンドからすぐにわかるチャーリー・ワッツのドラミングに唯一無二。彼の代わりはいない。


    生涯外にはスーツのダンディーを貫きましたね。



  • 手数の多いドラマーは特に日本人ジャズに多いけど、意味のある手数以外の余計な音が多い。
    足りないくらいがちょうどよい。

    などと、ロック、ジャズなどのドラマーの理想像こそチャーリー・ワッツと称えた。

    省エネドラムと呼ばれる、8ビートの基本のハイハットの刻みをスネアドラムを叩くときはハイハットは叩かない。

    ロックドラマーと呼ばれると怒り、生涯自分は「ジャズドラマー」とした。

  • 確かに生涯、ジャズでよく使われるグレッチ社のオールドモデルを使い続けて、ヘッドはロックで使うダブルスキンは使わず、シングル。
    バスドラムのチューニングも高めであった。
    最近よく書いているブルースの理解も彼らのヒット曲以外のアルバム収録曲からでした。

    ローリングストーンズ、皆さん「80歳までは現役でアルバムを作る」約束の通り、ちょうど80歳の生涯。

    日本でのライブも3回は行けた。

    ローリングストーンズツアーがこれからの中、病気でツアー不参加とした中の訃報に驚いた。

    彼のドラミングは忘れないし、音源もローリングストーンズのアルバムはSACDなどでほとんどあるので多数ある。

    本当のドラムの神になってしまった。
    力を落として、しばらくは追悼で彼の演奏も聴けないほどのショックです。