アコリバ石黒邸、アコリバ本社でかけたソフトと各社イコライザーカーブ | ニャンコの音楽とオーディオでまったりした日々

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オーディオは以下のとおりです。
https://ameblo.jp/tiromie/entry-12481502923.html

1曲か2曲かけて別のソフトにチェンジでしたので、全部記録しきれません(笑)。

どんなものを聴いてきたのかアップします。実際にはこの2倍ないし3倍のソフト再生でした。

レコードはどれもオリジナル盤(初回プレス盤)で、それもパチパチ言わないクリーン盤です。

自分も同行した友人は数千枚のレコードを持っています。

自分は3年前の訪問で驚いたフォノイコライザーのRIAAカーブ、コロンビアカーブなどオリジナルカーブに合わせる意義を彼にも聴いてもらうことも今回の目的。

なおコロンビア AESカーブなど異なったイコライジングカーブのレコードをRIAAカーブで再生したときの最終的な周波数特性だそうです。

 

 



例えば、マイルス・デイヴィスのカインド・オブ・ブルーをRIAAカーブと正しくコロンビアカーブでの違いに彼も驚きです。

マイルスのトランペットからウッドベースなんかRIAAでは気の抜けた演奏がコロンビアカーブでは引き締まりました。

日本盤だけならリアだけで足りますが、洋盤も多ければ、イコライザーに複数のカーブ切り替えは必須です。

間違ったカーブで聴くくらいなら、デジタルだけの方がという世界です。




石黒邸 
最初の新しいアルバムはオーディオチェックに使いやすい高音質でした。