根曲がり竹のオススメ調理土産と志賀高原 | ニャンコの音楽とオーディオでまったりした日々

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オーディオは以下のとおりです。
https://ameblo.jp/tiromie/entry-12481502923.html

SBCスペシャル 志賀高原より

信越から東北にかけては「根曲がり竹」と呼ばれることが多く、山陰地方などでは「姫竹(ひめたけ)」又は「姫筍(ひめたけのこ)」などと呼ばれています。
その他、山形県の月山周辺でよく採れる事から、この地方では「月山竹」又は「月山筍」と呼ばれています。古くから各地で山菜として親しまれてきました。

これが志賀高原がある山ノ内町で開発したレトルト根曲がり竹のたけのこ汁です。

 





オリンピック4連休に志賀高原の西発哺温泉と万座温泉の帰りに山ノ内町道の駅で買って食べてみました。
これなら、長野県北信地方で食べられている根曲がり竹のたけのこ汁の味として間違いないと皆様にオススメします。

是非当地にご旅行でのお土産やお取り寄せ山菜グルメとしてどうぞ。

それはそうと、昨今、熊があちこちに出没して、この根曲がり竹が採れる志賀高原も例外ではありません。

笹の林の中で採れます。



それに志賀高原は許可ある者しか採取できません。

こちらの農家は3人で1日、志賀高原の山中に入って3kgくらい、300本の根曲がり竹が採れるそうです。



皮を向いて、固くて食べられない節のところと柔らかいところを切ってわける手際の良さはさすがでした。



この切った根曲がり竹とサバ缶、信州味噌のみで調理したものがたけのこ汁です。



レトルトや缶詰となって、1年中食べられるようになりました。
また通りかかることがあれば買います。