現用のアキュフェーズのFMチューナーの導入日記が出てきました。
https:/
珍しい、あのMarantz10チューナーを開発したセクエラさんのフラグシップとも比較試聴していました。
https:/
今もDELAのミュージックサーバーに留守録したNHK FM音源のUSBメモリーを差して、各番組をこのように連結してはプレイリストとして聴いています。
買ってすぐデジタルアウトから信号が出なくなったのを修理して以来、故障はありません。
365日電源入れっぱなしなのに。
旧音楽室では今よりFMアンテナの素子数が一本少なかったのと、アンテナ調整?引き込み線が町の電気屋さんに頼んだためにノーブランドで、壁に設けた接続端子経由の接点増加からか、時間によってはジュルジュルノイズが入った。
これが引き込み線を前に書いたとおり、古河電工がスーパーコンピューター内の高周波信号のやり取りで使うために開発されたフッ素樹脂絶縁の特別ケーブルが良かったのか、アンテナ接続端子は壁に作らずに、ダイレクトにFMチューナーのアンテナ端子が良かったのか。
はたまたアンテナ素子数を一つ増やしたり、向きの調整を厳密にしたのが良かったのか?
今は時間帯に限らず、ノイズが入ることはありません。
いずれにしてもうん十年聴き続けているNHK FMです。
アンテナ、チューナー、留守録をUSBメモリーに、これを音質配慮されたデータプレーヤーでもあるDELA経由がいいのか、音質的な不満はありません。
何より、自分で音源選びをすると片寄ったり、ストリーミングも聴いた音楽の傾向から勝手にオススメアルバムなどもない。
解説が事前にあるので、知らない音楽も知っているアルバムも当時の背景をより深く知った上で
聴けるのはFM最大のメリットですね。
何より無料。
そうしてオールジャンルですから、必然的にオーディオ調整もロック~クラシックまで何でも鳴るように調整出来るのもいいですよね。
FMをCDのように聴くには、チューナー選びと何よりアンテナ周りかもしれません。
いくらかでもアンテナ頼りのアマチュア無線技士の経験も役立っています。