ひたすら蕎麦と料理修行をして42歳で念願の蕎麦店さわの庵 | ニャンコの音楽とオーディオでまったりした日々

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オーディオは以下のとおりです。
https://ameblo.jp/tiromie/entry-12481502923.html

まずは耳寄り情報です。

なんと蕎麦一房さんと今日のさわの庵さんを2店で食べてスタンプを押してもらっただけで天ぷら蕎麦が無料になるそうです。天そばはだいたい1千円以上ですから1食500円引きのようなもんですよ指でOK



存在は知っていましたが、駐車場がなかったりもあって、一房さんとのコラボ企画がなければ、食べに行っていなかったかもです。


大将は1978年、長野県生まれ。高校生の時に手打ち蕎麦の店でアルバイトを経験。初めて食べた手打ち蕎麦のおいしさに感動し、料理人を志す。
東京都杉並区にある【本むら庵】で7年間修業。長野県に戻り、蕎麦の栽培や収穫、製粉を学びながら、日帰り温泉のレストランや和食店などに勤務。
生命保険の営業も経験し、接客の大切さを感じる。
ずっと心に抱いていた店を持ちたいという思いを実現し、2020年7月に【さわの庵】をオープンする。

という料理苦労人ですね。

蕎麦だけで3種類。日曜日には5食限定の青い?(翡翠そば?)があるそうです。


場所柄、夜の部も充実は上記料理人の経歴からで、つまみメニューや日本酒などたくさんありました。

せっかくだから、十割と挽きぐるみの合盛りを



どちらも大将の長年の蕎麦修行もわかる伝統のそば打ちの延長で丁寧に風味豊かに打たれたものでした。

こちらは一番安いせいろ650円。大盛りは+100円も、近くには長野県JA本部があったりしますので、若者、中年の満腹には嬉しいでしょう。



よく食べる客だなあと大将がこちらを見た気がします(笑)。すごいコシです。


ランチメニューはさまざまな丼ぶりメニューと蕎麦で腹いっぱい990円がよく出ていました。