現在の音楽室の吸音、拡散、特に拡散については自己流で拡散オーディオアクセサリーなどを購入して、スピーカーの間、横壁の一次反射部分を中心に対策を施してきました。
このうちASKA社の広帯域吸音材の韻は浅井社長が音楽室に一度お越しになって、その指導で設置。
クライナ社のアステカとワタユキも同社の技術お二人がお越しになって、同じくアドバイスに基づいて設置しただけに間違いはなく、弄る必要は感じていません。
問題が拡散に使っているVento SQUAREとTroyStudio 音響拡散パネルのままでいいかです。
特にスピーカーの背面です。
というのも、一つ前の日記でホール設計と現場監督も行い、CDを産み出した故中島平太郎さんの頭文字NH labのこれら音響調整ツール製品やアコリバの新型音響パネルが気になって仕方ありません(笑)
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前者については中島平太郎さんのみならず、役員にはあの永田音響設計の技術者など音響の超専門家が名前を連ねているだけに、相応の効果はありそうです。
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コロナワクチン接種も7月中には終わる予定ですので、免疫出来たら上記役員一覧の下の方にある音響関連コンサルタントを受けてみようと思います。
オーディオの改善はまさに3年計画、5ヵ年計画で幅広いですね。