正しいトランス式アッテネーターの消磁方法 | ニャンコの音楽とオーディオでまったりした日々

ニャンコの音楽とオーディオでまったりした日々

ヤフブロから移ってきました。
ゆるゆるニャンコとツバメ、動物と音楽とオーディオでまったりした日々をおくっています。

オーディオは以下のとおりです。
https://ameblo.jp/tiromie/entry-12481502923.html

一つ前の日記の続きです。
Phasemationの斎藤技術部長のとおり以下の要領で願います。

用意するもの

MCカートリッジ、MC昇圧トランス消磁器 PhasemationならDG-100



このアウトプットをトランス式アッテネーターなどトランスの入力RCA端子へ接続。



出力はオフないしオープンとしてパワーアンプなどと切り離す。
決して出力をショートしてはならない。



DG-100の電源を入れて、スタートボタンを押すと約10秒くらいでトランスコアが消磁される。



空き端子にはこのような制振ショートピンを差しておく。



左のアコリバのが複数金属とQuartz鉱石付でオススメだが、右のオーディオクエストのような単一金属のものはこの金属の音が乗りかねない。
そこで、アコリバのQuartzチップとかレゾナンスチップを貼っておくのが有用です。