弟の音楽データも結合しています。4249曲がさらに結合。全部で5万曲近くになります。
土曜日のレクチャーは販売店向けレベルのもので6時間に及びましたので、裏技やオーディオ雑誌にもない開発背景の話まで及びました。
・音楽データのタイトルや曲名、歌手、グループ名の変更
PCのSONY MUSIC CENTERではこれがそのソフト内で出来ましたが、ソフト依存で他の再生プレーヤーに反映されないことがわかりました。
出来ます!
有料アプリ
無料アプリ
・リッピングマシンをCDトランスポートとして使用
出来ます!
ここで選べば足ります。
リッピングマシンとN1ZがあたかもCDトランスポートになっているところです。
・オーディオは電源
DELAでもハブでもトランスポートでもノーマルのACアダプターに比して、限定で電源強化モデルを限定で発売されています。
ハブ S10
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リッピングマシン D10
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これを見るとリッピングマシン本体より電源の方が高いですね。
どちらもDC12Vのようで、付属ACアダプターで良しとせず、外部リニア電源でさらにブレークスルーする余地あり。
・バックアップが楽
本体操作でこのような画面から後ろのバックアップ用USB端子に接続した本体のSSD 4TB以上の外部HDDを繋いで行います。
昨日届いた、同じグループのバッファローの手のひらサイズの5TB HDDが繋がりました。
最初は外部HDDから内蔵SSDに2TB以上の音楽データを取り込んだときのように、2日以上はかかりそうですが、以後はバックアップ後取り込んだデータだけをバックアップになるために短時間で済むそうです。
ファイル管理で、PCではファイルを時々分けて、いつからいつまで取り込んだデータかファイル名で分けて、別HDDにコピペするのがバックアップだったのが、この工夫は不要とのことです。
・複数USB-DACに簡単切り替え
DELAミュージックサーバーをデータプレーヤーとして使うメリットに、例えばESOTERIC D1からSOULNOTE S3にUSB DACを繋ぎ変えれば、即時に使えること。
PCならUSB出力デバイスをその都度変更。各社の協力でそれぞれのUSBドライバーがDELAに内蔵されていて、自動的に切り替わります。
・愛聴CDは捨てないこと
ESOTERIC P1とSOULNOTE S3をご覧になったDELA。この辺のDISK再生にはうちも勝ち目ありませんと。愛聴盤は捨ててはいけません。
・ハブ、Wi-FiなどのLAN環境
ネットワークオーディオ環境もやり直し。
DELAの佐藤さんから、ハブもWi-Fiもオーディオに出来るだけ近いところで構築すべしと。
オーディオショップに手伝っていただき、DELAのオーディオハブ、その安定化アナログ電源、光LAN環境、Wi-Fi全てオーディオ機器側に移してもらいました。
・記録媒体で音質は変わる。
DELAの4TB、ミュージックサーバーのSSDやHDD。初期の512MB×2時代は特注のSSDだったが、今は市販のSSD、HDD全てを試して音が良かったものを買い占めて、選別して使っているそう。
だから、現在はHDD SSDともカタログ落ちしているものもあるという。
SONYが音や絵がよいSDカードとして売った理由もよくわかるそう。
・国毎にMUSICサーバーに求めるものが異なる。
DELA、世界に日本製のミュージックサーバーなどを輸出している。国ごとに若干仕様が異なり、ユーロでは容量を求めるので、多少音質を犠牲にしても6TBモデルもあるという。
なおブランドも日本以外はMELCOブランドを使用。ユーロなどは過去のバックボーンの伝統が重視。MELCOを覚えているオーディオエンスーも少なくないし、昔からオーディオをやっていた事実が大事だそう。
・DELA本社の試聴環境
DELAの基準USB DACはSOULNOTE D-2とLINN、スピーカーはTAD。音質チェックですから、良い選択と思います。アンプは海外製で内緒とか
その他、ESOTERICなど各社からも、各社USBドライバーの動作チェックのみならず、その際にDACを借りては繋げて、音質チェックをされているそう。
安心して各自のお気に入りUSB-DACに繋げてくださいとされました。
・CDのみならず、DVDのみならずBDディクスも読み込めます。
ようやく聴ける環境が出来るので、ステサンのこちらのDSD 11.2MHzまでのハイレゾ音源を買いました。
100KHzまで録音できるサンケンマイクなども使っていて楽しみです。https:/