ウーハーマグネットの減磁の話が続いたので、今度は高音。それも可聴帯域を超える超高音のお話です。
試した各種メーカーのスーパーツィーター。まだ2,3あったような(*^^*)
ガルネリ・オマージュで使っていたTAKET BAT MASTERをホーンスピーカーに。
能率がスイッチで最高100dBまで選べるので、効能率ホーンにピッタリ。
ただ、古いホーンスピーカーら古色系?セピア色系スピーカーでは、スーパーツィーターで現代スピーカーのような明晰な音質のごとく聴かせる効能はありますね。
ただし、サブウーハー同様な個性を主張しない、さりげない製品はごく限られますね(写真のスーパーツィーターではパイオニアのリボンはうちでは独特な音が辛い)。
現用のTAKET BAT Masterの一つ下モデルで、こちら向きで写っているモデルTAKE BAT PROのAmazonレビューです。レビューが多めでオール5は珍しいです。
付け足すのに現在でも推奨の最右翼です。前後に音が出るので音場型スピーカーにも合うはずです!
なおこれも今日の日記のPARC Audioと同じく、元SONYの技術者の方の開発品です。たしかSONY時代にすでに完成していたが、商品化の決済ならず、独立してTAKE-T社を創立と聞いた覚えがある。