第8章突入 | 弐位のチラシの裏ブログ

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 コクーン内の歓楽都市ノーチラスへたどりついてサッズとヴァニラ。

 

 二人は偶然、ニュースをみて、ファングを含めてライトニング一行が無事であることを知る。

 

 しかし、ファングとbヴァニラがエウリーデ峡谷へ侵入したせいで、サッズの息子のドッジがルシになったという事実が負い目となり、ヴァニラを落ち込ませている・・・

 

 事実を知らないサッズは、落ち込んでいるヴァニラを気遣う・・・これも、ヴァニラにとってはかえって苦しいものとなっている。

 

 二人で、召喚獣パレードである「バンバ・サンクタ」を見学。それは、下界のルシがコクーンの抹殺をたくらみ、ラグナロクを思わせる姿になりコクーンへ攻め込むが、聖府のルシに敗北するという、大昔の争いをモチーフとしていた内容であった・・・

 

 そして、二人はノーリタス・パークへ向かう。この楽しい一時が終わったら、ヴァニラはサッズに真実を告げようと思っている。同じく、サッズもひそかに決意しており、二人とも無理に笑っていた・・・

 

 ひなチョコボを探し、他のチョコボたちとふれあう楽しい時間を過ごした二人だったが、サッズはヴァニラに別れを告げる。息子のドッジに合うため、軍に投降すると言う。処刑される前に、ひと目ドッジに合って、チョコボの話をしてやれたら思い残すことはないと・・・

 

 必死でサッズを引きとめようとして、ヴァニラは「エウリーデ峡谷を襲った犯人に、生きて復讐したくない?犯人を知ってるよ」と声をかける。犯人は自分だと告白しようとした、その時、軍の襲撃が!