月読命〖S〗 109 | 櫻の葉色

櫻の葉色

左利きマジョリティ

「腐」です。


苦手な方は、回避願います。





S

*  M ⇉  雅紀    S ⇉  翔    J ⇉  潤   

      N ⇉  ニノ    O ⇉  大野




❀  会話のみ。   誰が言ってるかは、想像してね。
ちょっと中途半端になっちゃって、長くなりました。 ゴメンなさい。






「ところでさ?     赤い月を見た時の  共通点は、 あったの?」


「…………。」


「…………///。」



「え?    なになに?」



「……もう……、戻ったんだから 良いよ……。」



「……そうだな……。   迷惑を、掛けた。」


「翔やんのせいでも、相葉さんのせいでも無いよ。  勿論、俺達のせいでも 無いけどな。」


「こればかりは、未然に防げるもんでも 無いからね。」


「でも、忙しくなるなぁ。」



「くふふ。」


「何だよ、いきなり笑い始めて。   気持ち悪ぃなぁ。」


「だって、うれしいんだもん。」


「何が?」


「だって   これからも  おれたち、ずっと  嵐だもんね。」



「んふ。   本当だ。   ずっと  嵐だな。」


「……良かったね……、まー……。」


「うんっ。    じゅん、いっぱい  しんぱいしてくれてありがとね。   これからも、よろしくね。」


「……貴方の 心配ばかりしてたら、身が  持たないよ……。」


「……好きで してる癖に……。」


「なっ///!?    ニノだって…っ、、」



「松潤も、兄さんも、ニノも……、本当に ありがとうございました。」


「…………翔さん……。」


「…本当に、皆に 感謝しています…。    5人で嵐でいられる事が…、本当に 嬉しい…。」




「しょおちゃん……。   おれも、嵐でよかった。    みんなに、かんしゃしてる。   ありがとうございます。」


「相葉ちゃん、おいらも  嬉しいよぉ。。」


「りーだぁ。。。」



「アナタ達。    何、泣いてんのよ。」


「にのちゃんもっ、  いっぱい  ありがとう。」


「ばっ///!      離せって!    暑苦しい!」



「カズぅ、照れんなよぉ。 カズだって さっき、泣いてたの 知ってるからな。」



「天然馬鹿どもがっ!     煩いよっ///。」


「じゅんも、ありがとう。    だいすきだよぉ。」


「おいっ、離れろっ///。     何で、もう 酔っぱらってんだよっ///。」


「よってないよねぇ?    りーだぁ!」


「おうっ。  ちっとも、  酔ってないよなぁ?    相葉ちゃんっ。」



「くふふ。」


「んふふ。」



「………平和だね……。」


「あぁ…。    幸せだな……。」



「……うん……。    翔さん、ありがとう。」


「……何だよ……。     礼を言うのは、俺の方だよ。」




「……まーが……、    皆が、笑ってる……。」


「……お前が…、ずっと フォローし続けてくれたからだよ…。   潤がいなければ、とっくに 壊れていた。」


「……何だよ……///。      潤とか……。    恥ずかしいから、止めろよ…。」


「じゅんは、じゅんだよ。」


「そうだ、そうだ。    ずんっ、大好きだぞ。」


「潤、月の神様の事 調べてくれて、ありがとうございます。」


「ニノ。   お前だって、調べてただろ?     何だよ、皆で 名前で呼ぶなよッ///。」


「名前なんだから、呼ぶでしょ。」



「じゅんって、……言ったら  ダメなの?」


「……っ///。     ……まー は、良い……。」


「狡いぞっ。  おいらも 呼ばせろっ。」


「貴方は、北の国からみたいに 言うから  嫌だ!」


「なんだとぉ?」






皆が、笑っていた。


雅紀が、嬉しそうに笑っている。



こんなにも この「嵐」という場所が、幸せな場所だったんだと今更ながらに 強く 噛み締めていた。











 

❀❀❀❀❀

松本さん、入所28周年 おめでとうございます。

節目の時に未来への決断をした貴方を応援します。

それ位、貴方の事も好きですよ。



❀❀❀❀❀コメント返信❀❀❀❀❀
❀  コメントありがとうございます。
それは此方の台詞です。 丁寧なコメントをありがとうございます。
ふふ。 気付けば、100話 超えていましたね。 ありがとうございます。
長いのが嫌いなので、困っていますw。
謎が多くてと仰って頂きましたが、謎は謎のまま 貴女のご想像にお任せしたいと思いますw。
櫻葉がラブラブだと嬉しいですね。 私もです。
GWは、ずっとお仕事だったんですね。 大変、お疲れ様でした。
貴女の頑張りのお陰で、ちゃんと経済が回っているんですよ。 頑張ってお仕事して、偉かったですね。
あらあら、喘息をお持ちでいらっしゃるんですね。  それでは、辛い時期でしたね。   私は貴女ほどでは無いですが 気管支が悪く、酷くなると やはり吸入器が手放せません。 胸か背中に四角いシールを貼れと言われるんだけど、忘れてしまい怒られますw。  だから、貴女の気持ちが 少しだけかも知れませんが 分かります。  黄砂も花粉も寒暖気圧も、ダメージ受けまくりですw。 気管支悪化して入院しても、煙草を吸っているんだから どうしようもない人間ですw。  あんまりに怒られるので、病院には行かないようにしていますw。
優れない体調でのお仕事は、大変ですね。  どうぞご自愛くださいね。
相葉さんの橋田賞、嬉しかったですね。 おめでとうございます。
本当に、相手を思う気遣いを見せながら、緊張しながらも 堂々と佇み スピーチをする雅紀を見る事が出来て 嬉しかったです。
ふふ。 髪の毛はねぇ……、皆 思うところですよねw。  貴女の心の声に賛同しますw。 
誤字なんて、全く気にしませんよ。  わざわざ 訂正のコメントまで頂き、ありがとうございます。  大丈夫ですからね?    ご自身で気付くなんて、凄いです。 私の方こそ 誤字脱字 あるかも知れませんが、気付きませんので もし  あったらゴメンなさいね。 
ありがとうございました。