月読命〖S〗 86 | 櫻の葉色

櫻の葉色

左利きマジョリティ

「腐」です。


苦手な方は、回避願います。





M

*  M ⇉  雅紀    S ⇉  翔    J ⇉  潤   

      N ⇉  ニノ    O ⇉  大野









「……ん……っ、、 ゆっくり…    ね…?」





慣れていない「翔ちゃん」の身体が、上から 体重をかけて 伸し掛ってくる。



心地良い重みに 体勢を預けて、「翔ちゃん」を待った。



なのに、、




「ゆっくり...           とか...、、  …はぁ……っ、、ちょっと…、  ゴメン、、無理  だわ……っ、、、 クっ!」



「んゃぁ、 ひあ、ぁあ!」







いきなり腰を 突き上げ ナカに 捩じ込まれた衝撃で、身体が 大きく跳ねた。




カタく 張り詰めた剣先が、勢い良く 内側を埋める。






「っ、、     キッ...  ツ、、   っ、、」




「しょ…っ、、  ぁ、   んあ、、あ、 、、」



「凄...っ、、 何だ これ...っ、、 気持ち...、良い.....っ、、。」



「しょ...ちゃ...、、     ちょっと...、  まって...っ、、」




「何…っ?」




「まだ...っ、、    うごか...  ないでっ......?」






浅く息を吐いて、「翔ちゃん」のモノを受け入れる準備をしようとする 俺の事なんて 考える余裕が無いのか、「翔ちゃん」は俺の脚を 抱え直して、 腰を構える。





「ゴメン...、、っ、、    余裕...っ   無ぇわ......。」






「翔ちゃん」が 俺の腰を持ち上げ、勢い良くソコを 打ち付けた。






「ひいっ、!?   、 ぁ、あ、  はげし……っ、、ぁ、あ、 ま……っ、、」



「駄目だ…っ、、   持って…   かれる……っ、、」





パンッ  パンッ  と 激しく肌を 叩く音が、部屋中に 響き渡る。



逃げようとする腰を 捕まえられて、容赦なく 突き上げられる。





「しょ……っ、、ぁ、あ、ああっっ、、  も…っ、、」




途端に「翔ちゃん」の身体が、小刻みに 震え出す。





「出…っ、  る……っ、、!!」





声を発した瞬間、ピクピクと痙攣して 俺の上に倒れ込んだまま腰を 押し付けられた。





「はぁ、  あ...っ、  はぁ、、  しょ...、ちゃ......、、」




「......最…っ  高....っ..。」






「翔ちゃん」が ゆっくりと 俺のナカから 自分のソコを引き出して、ゴムを外して口を結んで ゴミ箱に投げたのを確認して、身体を起こそうとした俺を 体重を掛けて 押さえ込んだまま、息を荒げて また 新しい ゴムのセロファンを ビリッと破いた。






「……しょおちゃ……、、  も…、、          ……え……?」












❀❀❀❀❀コメント返信❀❀❀❀❀
❀  コメントありがとうございます。
おはようございます。   此方こそ、いつもありがとうございます。
急に、暑くなりましたね。  ふふ。 頭痛の季節ですw。
貴女も、お身体ご自愛くださいね。
大丈夫ですか?  ずっと、こんな調子が暫く続きますよw。
若い翔ちゃんは 男相手は初めてだし、悦ばせる方法や 加減が分からないので、どうでしょうか。
嬉しいです。 ありがとうございます。
いつでも、遊びに来てください。
ありがとうございました。