月読命〖S〗 81 | 櫻の葉色

櫻の葉色

左利きマジョリティ

「腐」です。


苦手な方は、回避願います。





M

*  M ⇉  雅紀    S ⇉  翔    J ⇉  潤   

      N ⇉  ニノ    O ⇉  大野








向かい合わせに座っている それぞれの身体は 触れていないのに、至る所が 尖って ジンジン 痛くなる。



「翔ちゃん」の情熱に 流されそうになっているけれど、確実に考えなきゃならないのは、此処にいる「翔ちゃん」は 17歳の翔ちゃんで、俺の身体には 触れた事が無いという事。




………傷付けたくないし……、    傷付きたくない………。




「……あの…さ…?    女のコのカラダみたいに やわらかくも無いし、おれは しょおちゃんと……おんなじモンが ついてるよ……?」


「……だから……?      何……?」



「……きもちわるく…、、  ない……?」


「気持ち悪いと思ったら、こんなコトに なって無ぇんじゃね?  見ろよ。    早くお前が欲しくて、ウズウズしてるだろ。」




向かい合わせた身体から、勃 上がった 2本の 竿が それぞれの腹を叩く。




「……しょおちゃん……。」



「……雅紀……、、    好きだよ……。」




俺の身体を引き寄せ、唇 を近付ける「翔ちゃん」から 身体を捩らせて 躱しながら、「翔ちゃん」に念押するように 確認する。




「しょおちゃん……、オトコとの   せっ  くす……、できる……?」


「……雅紀なら…、出来るよ。     だから、、」




「翔ちゃん」の言葉を聞いて、俺も やっと覚悟を決めた。




「……わかった……。     じゃあ……、しょおちゃんは 若いから…  1回 出そ…?」



「……っ、え……っ?       、、ん、、」




身体を折り曲げ、「翔ちゃん」の 勃 上がった モノを掴んで、根元から 舌 で 撫で上げ  亀  頭を ゆっくりと 口に含んで 唾液を 絡ませる。




「こんなに…、 すぐ   おっきくして……、、」




口を窄めて 熱い 筋に 舌 を 這わせると、ビクッビクッと震え  カタくなった ソレが、太く大きく 質量を増して 口内を 占領していく。



袋を柔らかく 手で覆いながら、先っぽの割れ目に 舌 を  捩 じ込むと 勢い良く揺れて、俺の頬を 叩いた。




暴れる ソコを握り、ジュブジュブと 音を立てて 上下に動かすと、「翔ちゃん」が 切ない声を上げる。





「んは…っ、、    ぁ、、    雅  紀…っ、、、」


「……ひも ひ…、、 ひひ…?」



「んっ、、    ま…っ、、咥えたまんまで…、   喋んな…っ、、って……っ、、    んん、  もっ、、あ…っ、、」



「ひいほ…、    らひへ……?」
 




両手で 扱きながら、唾 液を 垂れ流し  舌 を 絡め  唇を 窄めて 動かすと、翔ちゃんの両手が 俺の肩を 強く掴む。




「あ…、っ、、   雅紀…っ、、  イ  く…っ、っ、、    ぁ、     うッ…、っ、        クッ…   ッ、、、」





………ん……っ、、  



弾けるように流れ出した液が、勢い良く 俺の口の中に 放り込まれた。














❀❀❀❀❀コメント返信❀❀❀❀❀
❀  コメントありがとうございます。
こんにちは。お話、ハラハラしながら読んでくださり、面白いと仰ってくださり、ありがとうございます。 潤くん、辛い気持ちにさせてしまって ゴメンなさい。何があっても雅紀を守り抜く潤くんって表現してくださって嬉しいです。 ありがとうなんて、とんでもない。 貴女の他にも  潤くんの事、モデルズさんの事が大好きな方が 沢山お部屋に 遊びに来て下さっているのに、本当に申し訳ないと思いながら書いています。 ここから怒涛の櫻葉モードに入ると思うので、辛かったら読まなくても大丈夫ですからね。 ……なんて書きながら、櫻葉の酷い時にコメント返信してゴメンなさい。  本当に、仰る通り 皆が幸せになると良いですね。
ふふ。ありがとうございます。 偏頭痛持ちなので、頭は大体痛いんですw。今日も、仕事中のたうち回る事も出来ずにイライラしていましたw。 だけど 私には ロキソニンという 強い味方がいるので、大丈夫ですよ。  皆様に心配掛けるような事を書いてしまって、反省しております。  ご心配お掛けしてしまい、申し訳ございません。 でも、大丈夫ですからね。  優しいお言葉を掛けてくださり、本当に嬉しかったです。  此方こそ、いつもありがとうございます。  貴女の言葉に 力を頂いておりますよ。
ありがとうございました。