月読命〖S〗 82 | 櫻の葉色

櫻の葉色

左利きマジョリティ

「腐」です。


苦手な方は、回避願います。






M

*  M ⇉  雅紀    S ⇉  翔    J ⇉  潤   

      N ⇉  ニノ    O ⇉  大野








……凄っ…、、      濃い……。



昨日だって、……トイレで  出してたよね……。


纏わりつくように  口の中に ネットリと主張してくる 流れ込んできたソレを、ゴクリと喉奥に 無理矢理に 流し込んだ。





「……す…、  ごぃ…、、」


「吐き出せよっ、、 何で…、飲むんだよ…。  汚ぇのに、、」




「翔ちゃん」が  ティッシュを箱から纏めて抜いて、俺の口元に押し当ててくるから、そのティッシュで口元と 掌を拭いた。





「しょおちゃんのは、きたなくないよ…?」



「不味い…、だろ…?」



「ん…、、    おいしくは、ないよね…。     なんか、すっげく  こゆいし……。」



「だったら、吐けって、、」



「しょおちゃんのだから...、のみたかったの……。」



「何だよ…、、   それ……///。」





ブワッと顔を真っ赤にして 照れる「翔ちゃん」を横目に、汚れたティッシュを ゴミ箱に捨てる。




「もう、  まんぞく できた?」


「は?」




俺の言葉に、突然「翔ちゃん」の顔が 変わった。

気付かないフリをして、「翔ちゃん」の視線を避ける。




「……これで…、いいでしょ?      やっぱり、オトコと なんて、、」


「何だよ、それ。     逃げんなよ。」


「………しょ…、、」




腕を掴まれ、グラついた身体を引っ張られ、 そのまま シーツの海に 押し倒された。



怒った顔で 俺を見下ろした「翔ちゃん」が、上から 身体を擦り付けてくる。



お臍のピアスが 俺の腹に 弧を描き、射  精 したばかりの柔らかい剣先が、脚の付け根に グリグリと 押し付けられる。




「まだ  全然、お前の事   味わい尽くして 無ぇから……、、」





耳元に顔を近付けて、息を吹きかけるように 喋る。


そのまま耳を 弄られながら、指で 胸の  尖りを  強く摘まれた。





「……っ、ん、、っ、   ふ、  しょ…っ、、 ぁ、、」




ジクジクと 攻められて、擦られる身体が もどかしく揺れる。




「大人ぶって  カッコつけたって、何処も彼処も ビンビンになってんじゃん。   雅紀だって、その先もシたいんだろ?」




尖りを 執拗に 捏ねられ、下腹部の  勃  起した 場所を重ねるように 擦り合わされて、ジリジリと 熱が上がっていく。




「ひぁ、、   んっ、、   や...っ、、」










❀❀❀❀❀コメント返信❀❀❀❀❀
❀  コメントありがとうございます。
こんばんは。 お仕事、お疲れ様です。 お時間割いて 読みに来てくださり、ありがとうございます。 ごめんなさいね?  ご心配、お掛けしました。 全然、大丈夫ですよ。 傍から見ると異様かもしれませんが、のたうち回っていればそのうち治まりますのでw。 嬉しかったです。ありがとう。
もう、突入しましたね。 こっから、暫く続くと思います。 こういうの 嫌な方も当然 いらっしゃると思いますから、読みに来られる方も減るかな…なんて思っています。 お仕事お忙しいでしょうから、お時間があればいつでもお待ちしておりますね。 
ありがとうございました。