尻尾(流星×) 5 | 櫻の葉色

櫻の葉色

左利きマジョリティ

❀ いつもありがとうございます。 お越しいただきありがとうございました。

今日は中空きが多かったので連投すみません。

これで最後となります。  終わりが終わりらしくないかもしれませんが終わりですw。

早く帰れそうなら、帰ってから1個上げます。 煩くてゴメンね。




「腐」です。


苦手な方は、回避願います。









ドサッ!!


痛っ、、



ベッドから  派手に落ちた衝撃で、 目が覚める。



……ベッド……?


あ、


………夢……っ!?


打った腰を擦りながら、さっきまで付いていた尻尾を探す。



尻尾……、 

無いやん……。


下着も、ちゃんと  履いとるやん。


ってか、夢オチって……、我ながら  ベタやなぁ……。


夢なら、最後まで  サセろっちゅうねん……。

盛大に溜息を吐いて  頭を掻き毟りながら、下半身の違和感に早々に気付く。




「………あ………。」



履いている下着の前の方が、濡れていた。



………この歳で……、、


……夢精……、しとるやん……。



マジ  か………。


…………恥ずかし…っ…///。



なんちゅう夢、見とんねん。

完全、欲求不満やん……。



自分がヤバ過ぎて、ダメージが強い……。


……天使ちゃん……、ホンマに… なんか   すんません……。



でも執拗いかもやけど、どうせなら ちゃんとオカズになるくらい エロい天使ちゃんと、夢ならば 逢いたかった。。


頭を書きながら、スマホを開く。



たっぷりと寝てしまった為か、沢山LINE受信が届いていた。



その中に、
相葉くんからの、 LINEが来ていた。


嬉しくて、何よりも先に 相葉くんのLINEを開いた。




『しっぽ、どうなった? 』




は…?