月読命〖S〗 7 | 櫻の葉色

櫻の葉色

左利きマジョリティ

「腐」です。


苦手な方は、回避願います。




N

*  M ⇉  雅紀    S ⇉  翔    J ⇉  潤   

      N ⇉  ニノ    O ⇉  大野





今日の仕事は 午後からだったから ランクを上げておきたくて、  明け方まで  去年からやり始めた スマホのパズルゲームを夢中で黙々と進めていた。



そんな時に、鳴り響いた着信音に 吃驚して 思わず 落としたスマホを拾って、 誰から来たのか 確かめる。


まだ朝の早い時間に 突然鳴った スマホの着信が、相葉さんからだと気付いて 再度 驚いた。




LINEじゃ、無くて…?



直ぐ様  耳に充てると、尋常ではない様子の 叫び声のような 相葉さんの声に、嫌な予感がした。




何が、あった?



LINEで打つ事が出来ない程、切羽詰まった状況なのだと 直ぐに理解した。


 


あの…、   相葉さんの  取り乱し様。


翔ちゃんの身に、何か  あったのか?



でも、救急車を呼んでいる様子は 無かった。



勿論、大事にする事が出来ないと考えての事かも知れないけれど、逆にそれが もっと 危機的な状況なんだと、不安になる。




グループLINEに、『至急 相葉さんの家に集まって!  翔さんが大変らしい』と打って、言われた通り チーフマネージャー、翔やんと相葉さんのマネージャーにだけ連絡を入れて、内密に 急いで集まるよう 伝えた。



あんなに 取り乱した 相葉さんの声なんて、初めてだった。



何が起こっているか、全く分からなかった。




相葉さんに……、 翔ちゃんに、 何かあったらどうしよう……。。





皆の既読を確認して、煩いくらいの心臓の音に  居ても立ってもいられなくなり、俺は 直ぐに車を出して 相葉さんの家へ向かった。














❀❀❀❀❀

楽曲は休まないって、砦みたいで 嬉しかった。

GReeeeNの決断も、新しい選択肢としてこれからメジャーになっていくのかな…。



❀❀❀❀❀コメント返信❀❀❀❀❀
❀  コメントありがとうございます。
カッコイイ題名ですか?  ありがとうございます。
月…、月…、月…って 考えて 思いついた名前で あまり深く考えていませんでしたw。  気にかけてくださり、ありがとうございます。  私もどう進めて行こうかと考え中です。楽しんで頂けるよう、頑張りますね。
ありがとうございました。

❀  コメントありがとうございます。
私も、ドキドキしちゃいますw。 一緒ですね。
んー。 多分、在り来りの…何処かで誰かが 思いつく内容ではあると、自分では思っています。 楽しんで頂けるよう、頑張りますね。
ありがとうございました。