月読命〖S〗 41 | 櫻の葉色

櫻の葉色

左利きマジョリティ

「腐」です。


苦手な方は、回避願います。




O

*  M ⇉  雅紀    S ⇉  翔    J ⇉  潤   

      N ⇉  ニノ    O ⇉  大野









今日の仕事は、夕方からの5人の仕事だけだったから 翔くんの事があって おいらは休みになった。



まだ前倒し調整が出来ていないから、少しだけ のんびりした気分になる。



昨日の夜、松潤から 夕方の仕事の時間帯に翔くんと相葉ちゃんの家に集合するようにLINEが入ったから、直ぐに「了解」と入れた。




相葉ちゃんとニノは、一緒の仕事。


松潤は 、違う仕事が入っていた。



翔くんは、1人で家に居んのかな……。




朝はゆっくり起きて、おいらのマネージャーに言う訳にはいかないから、翔くんのマネージャーにお願いして、家まで連れてきて貰った。



翔くんと おいらの お昼ご飯を買っていった。


マネージャーに聞いたら、翔くんがコンビニ飯を喜んでいたって言ってたから、適当に買った。



マネージャーにインターホンを鳴らして貰い、おいらだけ上がっていくと、警戒しながら翔くんが 出て来た。






「………あれ……?」



「よお。」



「マネージャーは? 」



「1回  事務所、戻った。   お昼、一緒に食べよう?」



「まだ、だよね。  確か……、集まるの  17時じゃ なかったっけ?」



「そうそう。  でも、おいら 仕事無いからさ。  暇だから、一緒にいようよ。 積もる話もあるしさ? 」




そう言うと、翔くんは家に入れてくれた。




やっぱり、可愛いなぁ。




グレーの上下のスウェットを着ているけれど、若い身体に着せたスウェットは  少し大きめに思えた。



ヤンチャ感が、出てるねぇ。






「どうぞ。」



「どうも。  迷彩柄じゃ、無いね。」



「辛うじて、見つけましたよ。  こっちの方が、まだマシ。」



「まぁ、どっちでも可愛いけどね。   ジーンズも、あったでしょ?」



「……あれは、ジーンズじゃ無ぇよ……。」



「んふ。  履いてみ?   すげぇ、履き心地 良いらしいよ?  知らないけど。」




おにぎりやらパンやら、ブリトーやらサンドイッチやら、コンビニっぽい食べ物と烏龍茶を 机の上に出した。




「へぇ、どれも  美味しそう。   俺の近くのコンビニにも 同じのあるわ。」



「昨日、弁当食べたって言ってたからさ。   好きな物、選んで良いよ。    味は、今の方が 美味いと思うよ。」



「ありがとうございます。」
















❀❀❀❀❀コメント返信❀❀❀❀❀
❀  コメントありがとうございます。
初めまして。   おおっ、、 強烈強火葉担櫻葉erさんなんですねw。  素敵っ!!  こちらこそ、お話読んでくださりありがとうございます。
強烈強火葉担櫻葉erさんとの事ですが、たまたまこの回 大野さんのターンで 雅紀が出て来ないんだけれど、 もしかしたら読んで貰えていないかしら?   順番にお返ししているから、返信  櫻葉さんが出ている回に出来なかったけれど、読んで頂けると嬉しいな……。
「月読命」面白いって仰って頂きありがとう。  嬉しいです。
ふふ。  タイトルいつも適当に付けるから、結構 読めないの多いかも知れませんw。  わざわざ調べて下さりありがとうございます。 嬉しかったです。
わわっ///。  そんなに素敵な言葉を並べて頂き、恐縮です。  他の書き手様と比べるのも恐れ多いくらい文章は下手だと思っています。  でも、貴女の言葉はとても嬉しかったです。 私の文章は、 今 流行りのマルハラだよw?    大好きって言ってくれてありがとう。  雅紀と若翔ちゃんが どうなって行くか、宜しければお付き合いくださいね。
「嘘だろ……」のお話も、読んでくださりありがとうございます。  突発的に書いてしまいましたw。
こちらこそです。 お忙しい中、お越しいただきありがとうございます。
頑張ってupしますので、お時間ある時にお越しください。
ありがとうございました。