月読命〖S〗 38 | 櫻の葉色

櫻の葉色

左利きマジョリティ

「腐」です。


苦手な方は、回避願います。






M

*  M ⇉  雅紀    S ⇉  翔    J ⇉  潤   

      N ⇉  ニノ    O ⇉  大野




※  会話のみ






『………で?        翔やんは?』



「いるよ?    つかれた だろうから、やすんで もらってる。   おれも、今 ふろ入って 出てきたとこ。   ねるまえに、にのに おれい言おうっておもってたからさ。でんわくれて、うれしかった。」



『一緒に、寝ないの?』



「はっ///?      ばかじゃねぇの?    ねないよっ///。」



『何でよ?       今まで、一緒に  寝てたんじゃねぇの?』



「なっ///!?      だって、17才だよ?     ハンザイ だからっ。   それに、 おれのこと  きらってるし、 ムリ!」



『一緒に、寝たくないって?』



「ばかっ///。   だから、きいてねぇし!   いいの!   そのことは。」



『翔やんは、一緒に  寝たいかもよ?』



「もうっ、、からかわないでよっ///。   おれは、へんたい ストーカー なんだから、ムリ。」



『ふふ。  気にしてんなぁ。』



「ショックだったよ。  かなり。   17の しょおちゃんからしたら、完全に おじさんだしさ……。   でも、やっぱり しょおちゃんだったの。    ……やさしかったんだ。」



『えぇ?    何なに?     教えてよ、その話。』



「……おれが 買ってきた チーズケーキ、おいしそうに食べてくれたの……。」



『………何だよ、それ。    腹減ってただけじゃ ねぇの?』



「そうかも知んないけどっ、、うれしかったんだ……。   おれにも、ケーキ食べろって 食べさせてくれてさ? 」



『じゃ…、  貴方も ケーキ 食べたんだね?』



「うん……。」



『………良かった……。』



「なに……?」



『また、飯も食わないで 悩んでるんじゃないかって思ったからさ。』



「………にの……、、」



『………言えよ……?』



「………ん……、なに……?」



『辛い事、苦しい事、誰にも言えないなら、俺に言えよ?  貴方は、煩いくせに 肝心な事は 我慢しちゃうんだから……。』



「………ありがと……。  おれは…、しあわせだね……。」



『……貴方は、幸せにならなきゃ…  ダメなんだよ……。』



「うん…。  にのも  だからね?」



『馬鹿。   貴方が心配掛けなきゃ、俺は幸せなんだよ///。  もう、切るぞ。  明日も一緒なんだから。』



「おれも、もうねるね?    ありがと。  また、明日ね。」



『……おやすみ…、まぁくん。』



「おやすみなさい。」




ニノとの電話で、気持ちが落ち着いた。


明日はどうなるかわからないけれど、きっと大丈夫  …だよね……?















❀❀❀❀❀コメント返信❀❀❀❀❀
❀  コメントありがとうございます。
お話、楽しみにしてくださって ありがとうございます。
え?   お話の書き方??    聞くw??    あまり、参考にならないと思うんですが………。
私は、直接「今日あった事をブログに書こう🖊」を開いて書きます。
タイトルは 前書いたものを コピーして貼り付け、話数を変えます。 開いたら「腐」です。~の文言を書きます。  基本は1話ずつしか書きません。 そこからダラダラ書いてみて、上から下までスクロールして  あ、このくらいになればOKかなと言うところで止めますw。調子良くw長くなった時には、キリのいいところで止めて、残った行を 次の話の所に貼り付けておきます。キリが良くなければ、少し長くなってもそのまま出しますが、あまり短くならないようにだけ 何となく気をつけています。 間違っても、その続きはその場では書きませんw。 でも、コレは言いたいなと思う台詞が頭にある時だけ、次の話の所に残しておく事もあります。 書き終えたら、書き終えた時間の5分~10分後を設定して「投稿する」ボタンを押すだけですw。 参考にならないでしょw??
こんな事は、聞いていないってw??  あまり、何をどうするかなどは考えて書いていないので、逆にどういう風に書けば良いのか知りたいくらいですw。
気遣ってくださりありがとう。  貴女もね?  お身体ご自愛くださいませ。
ありがとうございました。