「腐」です。
苦手な方は、回避願います。
M
* M ⇉ 雅紀 S ⇉ 翔 J ⇉ 潤
N ⇉ ニノ O ⇉ 大野
※ 会話のみ
『………で? 翔やんは?』
「いるよ? つかれた だろうから、やすんで もらってる。 おれも、今 ふろ入って 出てきたとこ。 ねるまえに、にのに おれい言おうっておもってたからさ。でんわくれて、うれしかった。」
『一緒に、寝ないの?』
「はっ///? ばかじゃねぇの? ねないよっ///。」
『何でよ? 今まで、一緒に 寝てたんじゃねぇの?』
「なっ///!? だって、17才だよ? ハンザイ だからっ。 それに、 おれのこと きらってるし、 ムリ!」
『一緒に、寝たくないって?』
「ばかっ///。 だから、きいてねぇし! いいの! そのことは。」
『翔やんは、一緒に 寝たいかもよ?』
「もうっ、、からかわないでよっ///。 おれは、へんたい ストーカー なんだから、ムリ。」
『ふふ。 気にしてんなぁ。』
「ショックだったよ。 かなり。 17の しょおちゃんからしたら、完全に おじさんだしさ……。 でも、やっぱり しょおちゃんだったの。 ……やさしかったんだ。」
『えぇ? 何なに? 教えてよ、その話。』
「……おれが 買ってきた チーズケーキ、おいしそうに食べてくれたの……。」
『………何だよ、それ。 腹減ってただけじゃ ねぇの?』
「そうかも知んないけどっ、、うれしかったんだ……。 おれにも、ケーキ食べろって 食べさせてくれてさ? 」
『じゃ…、 貴方も ケーキ 食べたんだね?』
「うん……。」
『………良かった……。』
「なに……?」
『また、飯も食わないで 悩んでるんじゃないかって思ったからさ。』
「………にの……、、」
『………言えよ……?』
「………ん……、なに……?」
『辛い事、苦しい事、誰にも言えないなら、俺に言えよ? 貴方は、煩いくせに 肝心な事は 我慢しちゃうんだから……。』
「………ありがと……。 おれは…、しあわせだね……。」
『……貴方は、幸せにならなきゃ… ダメなんだよ……。』
「うん…。 にのも だからね?」
『馬鹿。 貴方が心配掛けなきゃ、俺は幸せなんだよ///。 もう、切るぞ。 明日も一緒なんだから。』
「おれも、もうねるね? ありがと。 また、明日ね。」
『……おやすみ…、まぁくん。』
「おやすみなさい。」
ニノとの電話で、気持ちが落ち着いた。
明日はどうなるかわからないけれど、きっと大丈夫 …だよね……?