The voice drives me 6 | 櫻の葉色

櫻の葉色

左利きマジョリティ

「腐」です。


苦手な方は、回避ねがいます。






「……じゃあ、飲んだんで  もう 1回 ね?」



「は?      な  に…?」




飲んだボトルを回収して、はてなマークがいっぱいの雅紀の肩を抱いてベッドに沈み込む。



額をくっ付けて  抱き 合えば、少し冷えてしまった身体も 直ぐに思い出し、また熱を帯びてくる。





「何だか、ポワポワするね…。」



「しょおちゃん…、もしかして……。」



「何でしょう?」



「ととのった?」



「え?」



「え///?」




真っ赤になった雅紀が やっぱり可愛くて、お互いの時間が取れる状況が 幸せなんだなって、 改めて感謝の気持ちでいっぱいになる。





「じゃあ…    2回戦目、張り切って  行くよ……?」



「ゃ…っ、、    ま…っ、、   しょ…っ、  ぁ、  や、、」




甘い声は 恥じらってるように 聞こえるのに、唇 を 舌 で なぞれば 積極的に開いて 俺を 出迎えてくれる。




「…雅紀……、愛してる……。」



「ぁ…っ///。  ゃ、、ばっ  ……ん…っ、、  ん、ぁう、、ひっ、、」



「……最 高……っ、、」



「ん、も…っ、、   きもち  よ すぎて、、っ、、、」





丁寧に愛してやりたいのに「2回戦目」を 意識し過ぎた せっかちな雅紀は、お互いの上下にある 突  起が 重なって 擦り合うように俺に 跨り、舌  を 絡ませながら 腰を 振って  煽る。


互いの汗が ポタポタと流れて、素肌に滑る。





「ヤベぇ  から……っ、、   雅紀…っ、、。  まだ、、」



「しょおちゃ…  っぁ、  んゃは  ぁ、、、 いっ   ぱい…っ、、いっ ぱ  い  イ こ…っ、、   」



「っ、、   ん、、 雅紀っ、、」



「ぁ、ぁ、あ、、だ……っ、め、、  あ、、 まだ…っ、、も…っと、、ぁ、  あ、ゃあ、  もっと     キ  て…っ、、」





ここから 火がついた 俺と雅紀は、派手に 快 楽  に 耽 る事となる。




マジで…、男前で    可愛い。。


マジで…、最高で  最強……。




……バームクーヘン…、食って良かった……。。