The voice drives me 5 | 櫻の葉色

櫻の葉色

左利きマジョリティ

「腐」です。


苦手な方は、回避願います。



*  会話のみ。






※※※※※





「雅紀が イく 時の声って、エ ロ  いよな…。   これが 問題になってたら、100パー 正解してたな。」



「……なにそれ…。  へんたい だろ…、、」



「勿論、皆様には 絶対聞かせないよ。   俺だけの 雅紀だからね。    ね?    雅紀。」



「………んん……?」



「愛してるよ。」



「……しょおちゃん…。」



「何でしょう? 」



「おれ、かっこいく なった?」



「雅紀は、可愛いよ。」



「かっこいくなっただろ?」



「シャチかな。」



「ん?    なぁに?」



「最高に カッコ良くて、だけど可愛いって事。」



「……ほんと…///?」



「本当。」



「おれも、しょおちゃんの こえ すき。」



「ふは。   光栄です。」



「しょおちゃんも、かっこいいよ。」



「有り難き幸せ。」



「くふ。 あれ?    ところで、おれたち  なに しようと してたんだっけ?    しょおちゃんが さきにジムに来てて、ぐうぜん会って、おれのこと まっててくれて…、、   あれ?    なんだっけ。」



「……雅紀……。」



「なぁに?     おもいだした?」



「ごめんね?     今度は、間違えないようにするから。」



「ん?    なにが?」



「雅紀、これ 用意してきた。」



「なにこれ?     のんで いいの?」



「喉、乾いたでしょ?」



「さすが、しょおちゃん。   きがきくね!」



「お褒めに預かり光栄です。   では、乾杯!」



「かんぱぁい!   いただきます。    あれ?     いーえーえー?    なんで?」



「流石。  よく分かったね。」



「ちゃんと、のんでるもん。  あたりまえだろ?   そのせつは、ありがとうございます。」



「いえいえ、こちらこそ 。  いつも有難うございます。」



「こちらこそ、ありがとうございます。  ってか、ちがうでしょ?     なんで、いーえーえー?」