「腐」です。
苦手な方は、回避願います。
何それ…。
ヒットマン ですか?
天使の ヒットマンですか??
私、撃ち抜かれたんですか???
黒目がちな瞳で 上目遣いしてくる 雅紀に、見惚れて固まってしまった俺の腕を ブンブン掴んで 揺らす。
…ちょっと…、、雅紀さん…っ。。
「なんだよっ。 なんか言ってよっ。 もう…っ、、 ぁ、 え…っ、、?」
「マジで…、 勘弁してくれって///!」
勢い良く身体を捻り、雅紀を持ち上げるようにして、ベッドの中央に押し倒す。
何が起こったか 理解出来なくて、投げ出された身体をそのままに、伸し掛って見下ろす俺を 不安気に見上げる。
「しょお ちゃ…?」
「ちょっと、我慢出来ません。」
「…え…っ? 、、ん、、 ぁ、 しょ…っ、、ちゃ、、」
シャツを捲り上げて 差し入れた手で素肌を 弄 りながら、柔らかな 唇に 吸い付く。
無理矢理 こじ開けた 唇 から 舌を 掬い取り 絡めると、逃す息と共に 漏れる 独特な 甘い声が 下 半身に ズクンと 疼 く。
昔の雅紀の声を聞いて、もっと早く 雅紀と出会って、もっと早く 雅紀の事を知りたかったって 少し後悔もしたけれど、今の雅紀が 俺の傍に居てくれて、心からの有難うを 噛み締めている。
今の雅紀の声、、 最高……。
「…雅紀……、、もっと 声、 聞かせて…?」
甘い 唾 液を 味わって、唇から顎、喉仏へと 舌 を 這わせながら、左手に引っ掛かる 胸の 突 起を 潰すように転がして、右手を引き締まった 下 腹部に 滑り込ませて 恥 骨を なぞるように まだ柔らかい 愛すべき熱を 握る。
「……ん…っ、、 ぁ、 ん、ん、、 ゃ、ふぁ、ふ、あぁ、、」
顎を上げて 身体を 捩 るけれど、指は 俺のシャツの中で 背中に食い込む程に、股 は 快 楽 を探して どんどんと 開いていく。
無意識なのか 腰を揺らして、 俺の握る指を 求めるように 弾き 膨張していく。
完全に、臨戦態勢でしょ。
「もっと、声が出ちゃう事 しよっか……?」
「あ… っ ん、、ゃ、、 ずる…っ、、ぁ、あ、」
「……雅紀の声……、、 大好きだよ……。 もっと…、、 俺の名前、呼んで…?」
「しょ…っ、、 ちゃ、 ぁ、ぁ、 は あ、ぁああ、、」
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