天使なキミと嘘 11 | 櫻の葉色

櫻の葉色

左利きマジョリティ

ちょっと修正が出来なくて困っています。

潤くん好きな方、ゴメンなさい。



「腐」です。


苦手な方は、回避願います。





悲痛な声で俺に縋る まーを 残して 寝室を出た。



だって  『みないで』って言うからさ。



少しだけ 温めの温度で シャワーを浴びる。


10分位で出られるように、時計を確認した。




かなりの量を短時間で飲んだが、まだ飲める。


きっと、まーだって  まだ飲める。



それでも、今日は 飲むのはやめた。




勿論、明日の仕事の事もあるけれど

心も 身体も 有耶無耶にする事は したくなかった。


こんな展開は  予想しなかった。


何なら、飲み過ぎたくらいだ。




だって勿体無い。



俺の部屋に、まーが 来てくれてるんだから。


まーの身体は、今、俺の手の内なんだから。



自分で決めた時間がもどかしくて、何度も 時計を確認しながら  まーの事ばかりを考えた。





「……ぅわ……、出来上がってんじゃん……。」



「……じゅ ん …っ、…、、」



「もしかして…、  ……軽く  イッた……?」





半 勃  ちの 先端が 濡れている。



臍下が 汚れている。



俺の言葉に 顔を赤くして 唇を噛み締めている。




「……っ///。。」



「何その顔…。  エ ロ  いって。   ……ねぇ、俺のが欲しくなっちゃった?」




まーの横たわっている傍らに  腰を下ろして 挿入している ア  ネ  ロスを 摘み、ゆっくりとそのカタチが ナカで刺激されるように  ピストンしてやりながら、プックリと膨らんだ  胸の  突 起 を 指の腹を使って 押し付けるように 捏ねる。



「ちが…っ、、    じゅん…っ、、、……っ、、ひっ、、、」




背を反らせて腰を揺らす。



ジリジリと焦らされた 快  感 に苦しむように、触れない場所をシーツに  擦り付ける。




「……良い 反応……。」



「じゅんっ、どいて…っ、   ねるんだろっ?」



「…寝るっていってもねぇ……。  ベッド こんなに汚しちゃ 駄目でしょう…?」



「ごめ…///。  きれいにするから…、もう…はずして…?」



「嫌だ。」



「じゅん、これじゃねむれない…。 じゅんだって ねむいだろ?」



「シャワー浴びたし…、  何か……  醒めてきたかも……。」




ア  ネロ スをまた、奥まで挿してやると、俯せになったまーの身体に覆い被る。



髪を掬い片耳に掛けて、息を吹きかけるようにして囁いた。


自由にならない身体を捩って  未だに抵抗しようと試みる  まーを抱き締めると、まー を憶えている 俺の身体が欲しがって 疼  きが止まらない。