ヤリイカ炸裂!尾鷲ヤリメタルゲーム
昨夜は尾鷲 大曽根浦 の大慶丸さんから出船の雲さんの船で、メタルゲームに挑戦!

前日の今シーズン三重での初テストで、雲さん一人で少しの時間で、
アカイカを20杯以上釣ったとの事で予定は無かったのですが、急遽、乗船させていただきました。
いつものつもりで到着してゆっくりしていると、いきなり1投目からお隣さんにヒット!
そして船中、いたる所でヒット!
そして自分の1パイ目は

アカイカ(マイカ)!
それからヤリイカが連発モードに!



ジャンボサイズダブルで登場!




昨晩の自分の釣果!
クレイジーオーシャンフィールドスタッフの森君も

デカイ袋に(*≧∀≦*)
間違いなく!イカメタルで今年一番の釣果でした。
前日にはエヌテックマリンさんでも

まさに、爆釣!ほとんどヤリイカ。
オーシャンナイト10号12号を中心に潮が効かない時には5号、8号も有効!
リトルナイトは1.5号を中心にアカイカ狙いは1号が絶対有効、ジャンボヤリイカには2号がおすすめです。
絶対今がチャンスの尾鷲のヤリイカメタルゲームです。
詳しくは
F-cloudさんHP
エヌテックマリンさんHP
どちらも、乗合いで出船されています、詳しくは直接お問合わせ下さい!

前日の今シーズン三重での初テストで、雲さん一人で少しの時間で、
アカイカを20杯以上釣ったとの事で予定は無かったのですが、急遽、乗船させていただきました。
いつものつもりで到着してゆっくりしていると、いきなり1投目からお隣さんにヒット!
そして船中、いたる所でヒット!
そして自分の1パイ目は

アカイカ(マイカ)!
それからヤリイカが連発モードに!



ジャンボサイズダブルで登場!




昨晩の自分の釣果!
クレイジーオーシャンフィールドスタッフの森君も

デカイ袋に(*≧∀≦*)
間違いなく!イカメタルで今年一番の釣果でした。
前日にはエヌテックマリンさんでも

まさに、爆釣!ほとんどヤリイカ。
オーシャンナイト10号12号を中心に潮が効かない時には5号、8号も有効!
リトルナイトは1.5号を中心にアカイカ狙いは1号が絶対有効、ジャンボヤリイカには2号がおすすめです。
絶対今がチャンスの尾鷲のヤリイカメタルゲームです。
詳しくは
F-cloudさんHP
エヌテックマリンさんHP
どちらも、乗合いで出船されています、詳しくは直接お問合わせ下さい!
ヘビーお助けリグで連発!
昨日の渡船屋谷口さんでは、関東で勉強した新しい釣り方をテスト!
オーシャンシンカー50g&60gを使った「ヘビーお助けリグ!」

「そんなに重いシンカーを装着するの?」と思う方が多いと思いますがそれには理由が有ります。
お助けリグのメリットを引き出すのは、上のエギと下のエギが立っていることが最大のメリット。
何回も書きますが、お助けリグの90%以上ヒットするエギは上のエギです。
でもそのためには、絶対下のエギと上のエギとのバランスが問題になってきます。
昨日も下のエギには

オーシャンシンカー60gを装着したオーシャンスキップ2.75号
通常のティップランサイズ3.5号でない理由は、ズバリ「引き抵抗」
3.5号のエギに60gを装着した場合と、2.75号のエギにオーシャンシンカー60gを装着した場合のシャクった時の引き抵抗は全く違います。
特に今にお時期は上のエギには3.5号サイズを装着する事が多くなるので、
その場合、3.5号2個付けでは引き抵抗は相当大きくなります。
重量の差は10g前後だと思いますが、体積の差は相当大きくなります。
重量の抵抗ではなく、体積の抵抗を軽減する事が、
このヘビーウェイトお助けリグを有効にする秘訣だと思っています。
実際、3.5号を装着したオーシャンソード67Bと、オシアコンクエストの組み合わせなら、
全く楽にシャクル事は出来るのですが、現在殆どの方はスピニングタックルをお使いだと思いますが、最近の釣り方の一番のポイントはやはりシャクリのスピード&ストップさせた時の差。
キビキビ動かして、キッチリ止める。
ベイトタックルではなく、今までのスピニングタックルの場合、
この引き抵抗は相当な負担になります。それを簡単にやっていただくには
オーシャンシンカー60g仕様のオーシャンスキップ2.75号が一番だと思っています。
ではなぜそんなに重いシンカーを付ける必要が有るのか?
スパンカーの装着されている関東スタイルの遊漁船なら、オーシャンシンカー30g前後の最大ウェイトでもお助けリグは成立します。
昨日も風は爆風!いつものティップランスタイルなら、船はガンガン流れて行きます。
アオリの活性の低い時ほど、エギの流れるスピードは遅い方が確実に釣れると思います。
爆風下のドテラ流しの場合は、自分は止めているつもりでも、エギは風で相当なスピードで
流れていますが、船を立てる事によって、エギの流れるスピードを抑える事が出来ます。
エギの流れるスピードを抑えるだけで、アオリのヒットする確率は高くなります。
本当はスパンカーが付いていれば、お助けリグを使ったティップランは楽になりますが、
それは関東で両舷で人を乗せるスタイル。
三重でのティップランの場合は片舷スタイルがほとんどです。
それなら、三重スタイルのティップラン船で、爆風下でアオリをゲットする方法!
つまり、お助けリグを有効に使う方法!その方法を実験させていただきました。
スパンカーのない船で船を立てた場合、船の流れるスピードは抑えられても、
スパンカーの有る船で立てる場合に比べて、船はスライドしていきます。
スライドしても、お助けリグのメリットを活かす方法!
それが、「ヘビーお助けリグ」です。
そしてそのその結果が

坂口さん初挑戦ヘビーお助けリグでキロ近いサイズを!

加島さんもオーシャンソード67Bで初挑戦ヘビーお助けリグでナイスサイズゲット!
自分も短時間で4ハイのアオリを釣らせていただきました。
まだまだ奥は深いですが、詳しくはまた!
まだ、始めたばかり三重でのお助けリグ!本当はスパンカーを使用したもっと楽に、
お助けリグを使う、本来のティップランプラスのスタイルが夢ですが、
三重スタイルのティップランプラス、これから更にテストしていきます。
オーシャンシンカー50g&60gを使った「ヘビーお助けリグ!」

「そんなに重いシンカーを装着するの?」と思う方が多いと思いますがそれには理由が有ります。
お助けリグのメリットを引き出すのは、上のエギと下のエギが立っていることが最大のメリット。
何回も書きますが、お助けリグの90%以上ヒットするエギは上のエギです。
でもそのためには、絶対下のエギと上のエギとのバランスが問題になってきます。
昨日も下のエギには

オーシャンシンカー60gを装着したオーシャンスキップ2.75号
通常のティップランサイズ3.5号でない理由は、ズバリ「引き抵抗」
3.5号のエギに60gを装着した場合と、2.75号のエギにオーシャンシンカー60gを装着した場合のシャクった時の引き抵抗は全く違います。
特に今にお時期は上のエギには3.5号サイズを装着する事が多くなるので、
その場合、3.5号2個付けでは引き抵抗は相当大きくなります。
重量の差は10g前後だと思いますが、体積の差は相当大きくなります。
重量の抵抗ではなく、体積の抵抗を軽減する事が、
このヘビーウェイトお助けリグを有効にする秘訣だと思っています。
実際、3.5号を装着したオーシャンソード67Bと、オシアコンクエストの組み合わせなら、
全く楽にシャクル事は出来るのですが、現在殆どの方はスピニングタックルをお使いだと思いますが、最近の釣り方の一番のポイントはやはりシャクリのスピード&ストップさせた時の差。
キビキビ動かして、キッチリ止める。
ベイトタックルではなく、今までのスピニングタックルの場合、
この引き抵抗は相当な負担になります。それを簡単にやっていただくには
オーシャンシンカー60g仕様のオーシャンスキップ2.75号が一番だと思っています。
ではなぜそんなに重いシンカーを付ける必要が有るのか?
スパンカーの装着されている関東スタイルの遊漁船なら、オーシャンシンカー30g前後の最大ウェイトでもお助けリグは成立します。
昨日も風は爆風!いつものティップランスタイルなら、船はガンガン流れて行きます。
アオリの活性の低い時ほど、エギの流れるスピードは遅い方が確実に釣れると思います。
爆風下のドテラ流しの場合は、自分は止めているつもりでも、エギは風で相当なスピードで
流れていますが、船を立てる事によって、エギの流れるスピードを抑える事が出来ます。
エギの流れるスピードを抑えるだけで、アオリのヒットする確率は高くなります。
本当はスパンカーが付いていれば、お助けリグを使ったティップランは楽になりますが、
それは関東で両舷で人を乗せるスタイル。
三重でのティップランの場合は片舷スタイルがほとんどです。
それなら、三重スタイルのティップラン船で、爆風下でアオリをゲットする方法!
つまり、お助けリグを有効に使う方法!その方法を実験させていただきました。
スパンカーのない船で船を立てた場合、船の流れるスピードは抑えられても、
スパンカーの有る船で立てる場合に比べて、船はスライドしていきます。
スライドしても、お助けリグのメリットを活かす方法!
それが、「ヘビーお助けリグ」です。
そしてそのその結果が

坂口さん初挑戦ヘビーお助けリグでキロ近いサイズを!

加島さんもオーシャンソード67Bで初挑戦ヘビーお助けリグでナイスサイズゲット!
自分も短時間で4ハイのアオリを釣らせていただきました。
まだまだ奥は深いですが、詳しくはまた!
まだ、始めたばかり三重でのお助けリグ!本当はスパンカーを使用したもっと楽に、
お助けリグを使う、本来のティップランプラスのスタイルが夢ですが、
三重スタイルのティップランプラス、これから更にテストしていきます。
ティップランプラスとお助けリグ②
通常のティップラン船で、お助けリグを使う場合についてです。

今月の関東遠征で気づいた事が有ります。
お助けリグの最大のメリットの一つに、やはりエギが2個付いていることにより、
ブラックバスのアラバマリグ的要因、詳しく書けば、1個のエギで誘うより、
2個の方が圧倒的にアピール度がUPします。
小魚が群れで逃げている様に見えているのかも分かりません。
以前も書かせていただきましたが夜、1個のエギを泳いでいるシーバスの前に投げ、
ジャークした時、お助けリグ(2個のエギ)でシーバスの前でジャークした時、
シーバスの反応は全く違いました、明らかに、2個のエギを追う時の方が活性は高く、
今にもエギにヒットしそうな勢いでした。
前回の関東では3日間、ティップランプラスで、お助けリグを使用しました。
残念ながら、1日目はこけてしまいましたが、2日目、3日目は少しパターンが理解出来て、
何とか、釣る事が出来ました。
特に、2日目の途中にゲソ1本を釣り、そこから釣れるという確信に変わり、
「これから釣れる」と公言して、そこから数は少ないながらも、連発しました。
考えて見れば、エギパラの撮影の時も同じ事をしていたのですが・・・・
初日の失敗は水温が下がり、アオリの活性も下がっていると思い、
ボトム近くをスローに誘っていましたが、全くダメでした。
2日目の途中から、活性の低い時ほど、2個のエギで活性を高め、そして
見せて食わせた方が釣れるのではないかと思い、作戦を変更した途端、
ゲソが釣れて、連発も有りました。
GO&STOP
GOはスピーディーに、STOPは完全に止め
そしていつもより長く見せる
このお助けを使った釣り方が、低活性時の食わせ方のポイントになりそうな気がしています。
今までのティップランでは、エギにシンカーが装着されている分、なるべく軽いリグ
ボトムが取れるギリギリの重さのシンカーを使う事が多かったのですが、
お助けリグの場合、ティップランのエギにはシンカーが付いていますが、
上の食わせのエギにはノーマルですので、下のティップランのエギを重くしても、
食い自体には変わりない事が分かりました、アタリの出方は軽い方が明確に出ますが。
但し、それはティップランプラス(船を立ててる場合の釣り方)であって従来の
ドテラ流しのティップランでは、それ程変わらないと思っています。
出来れば、ティップラン船で、この釣り方のテストしてみたいと思っています。
そしてこの神奈川の沖ヱ門丸でのティップランからこのタックルが大活躍!

ロッド:オーシャンソード67MLB(スパイラルガイド)
リール:オシアコンクエスト201HG+メガテック(BJ66-74プロトモデル)
ライン:アバニーティップランエギング0.6号
リーダー:PE側 アバニーエギングプレミアムショクリーダー2.5号
ティップランエギ側 アバニーエギングプレミアムショクリーダー2号
(リーダーの上下の太さを変える事により、根がかりした時に下のエギだけのロストに軽減)
エギ:上部 ダートマックス3.5号、エギ王Q3.5号
下部 オーシャンスキップ3.25号&.275号(メインは2.75号)
オーシャンシンカー30~60g
*特に通常のティップラン船では、40g~60gの
オーシャンシンカーが装着の方が、釣りやすい
お助けリグを有効に使うには、仕掛けが横になっている時より、
よりバーチカルに近い形の方(仕掛けが立っている場合)の方が釣れる確率は明らかに高い。
ドテラ流しのティップラン船でお助けリグを使う時、軽いシンカーを使用すると、
仕掛けが横になり、お助けリグのメリットが少なくなります。
下のエギを小さくする事により、シャックった時の引き抵抗は3.5号と2.75号では
明らかに軽くなります、特にこれからの時期には上に4号を装着する場合も出てくるので、
下にはオーシャンスキップ2.75号+オーシャンシンカー60gがベストだと思っています。
この時のタックルをベイトにしているのは、
仮にオーシャンスキップ2.75号にオーシャンシンカー60gを装着し、
ダートマックス3.5号をセットすると、トータルリグ重量は98gと
約100g近くの重さになります。
これを今までのスピニングタックルでするとなると、相当大変になりますが、
オーシャンソードベイトモデル&オシアコンクエストさらに、
このリブレのプロトハンドルで更に快適さがUPしました。
普通のベイトモデルでも快適ですが、ティップランの場合、
リールのスプールの回転性能が超重要になってきます。
特に、船が流れるティップランの場合、船の流れるスピードより、
スプールの回転性能が悪ければ、永遠に底が取れません。
ボトムを取る事だけを考えれば、スピニングタックルの方が圧倒的に楽ですが、
シャクって巻き上げたり、爆風時に遠くからリグを回収する大変さを考えると・・・
一度ベイトタックルを使ってしまうと、このヘビーリグをライトなスピニングタックル的に
使えてしまうのが、このベイトタックルの一番のメリットなのかも知れません。
エギ2個を装着する事に抵抗の有る方もいると思いますが、特にこれからの時期
(風が強い時期)には、有効になりそうな気がしています。
釣りにくくなったこれからの時期にまずは、実戦してみたいと思っています。
そしてその先に待っているのは・・・・・・
これから楽しみです!

今月の関東遠征で気づいた事が有ります。
お助けリグの最大のメリットの一つに、やはりエギが2個付いていることにより、
ブラックバスのアラバマリグ的要因、詳しく書けば、1個のエギで誘うより、
2個の方が圧倒的にアピール度がUPします。
小魚が群れで逃げている様に見えているのかも分かりません。
以前も書かせていただきましたが夜、1個のエギを泳いでいるシーバスの前に投げ、
ジャークした時、お助けリグ(2個のエギ)でシーバスの前でジャークした時、
シーバスの反応は全く違いました、明らかに、2個のエギを追う時の方が活性は高く、
今にもエギにヒットしそうな勢いでした。
前回の関東では3日間、ティップランプラスで、お助けリグを使用しました。
残念ながら、1日目はこけてしまいましたが、2日目、3日目は少しパターンが理解出来て、
何とか、釣る事が出来ました。
特に、2日目の途中にゲソ1本を釣り、そこから釣れるという確信に変わり、
「これから釣れる」と公言して、そこから数は少ないながらも、連発しました。
考えて見れば、エギパラの撮影の時も同じ事をしていたのですが・・・・
初日の失敗は水温が下がり、アオリの活性も下がっていると思い、
ボトム近くをスローに誘っていましたが、全くダメでした。
2日目の途中から、活性の低い時ほど、2個のエギで活性を高め、そして
見せて食わせた方が釣れるのではないかと思い、作戦を変更した途端、
ゲソが釣れて、連発も有りました。
GO&STOP
GOはスピーディーに、STOPは完全に止め
そしていつもより長く見せる
このお助けを使った釣り方が、低活性時の食わせ方のポイントになりそうな気がしています。
今までのティップランでは、エギにシンカーが装着されている分、なるべく軽いリグ
ボトムが取れるギリギリの重さのシンカーを使う事が多かったのですが、
お助けリグの場合、ティップランのエギにはシンカーが付いていますが、
上の食わせのエギにはノーマルですので、下のティップランのエギを重くしても、
食い自体には変わりない事が分かりました、アタリの出方は軽い方が明確に出ますが。
但し、それはティップランプラス(船を立ててる場合の釣り方)であって従来の
ドテラ流しのティップランでは、それ程変わらないと思っています。
出来れば、ティップラン船で、この釣り方のテストしてみたいと思っています。
そしてこの神奈川の沖ヱ門丸でのティップランからこのタックルが大活躍!

ロッド:オーシャンソード67MLB(スパイラルガイド)
リール:オシアコンクエスト201HG+メガテック(BJ66-74プロトモデル)
ライン:アバニーティップランエギング0.6号
リーダー:PE側 アバニーエギングプレミアムショクリーダー2.5号
ティップランエギ側 アバニーエギングプレミアムショクリーダー2号
(リーダーの上下の太さを変える事により、根がかりした時に下のエギだけのロストに軽減)
エギ:上部 ダートマックス3.5号、エギ王Q3.5号
下部 オーシャンスキップ3.25号&.275号(メインは2.75号)
オーシャンシンカー30~60g
*特に通常のティップラン船では、40g~60gの
オーシャンシンカーが装着の方が、釣りやすい
お助けリグを有効に使うには、仕掛けが横になっている時より、
よりバーチカルに近い形の方(仕掛けが立っている場合)の方が釣れる確率は明らかに高い。
ドテラ流しのティップラン船でお助けリグを使う時、軽いシンカーを使用すると、
仕掛けが横になり、お助けリグのメリットが少なくなります。
下のエギを小さくする事により、シャックった時の引き抵抗は3.5号と2.75号では
明らかに軽くなります、特にこれからの時期には上に4号を装着する場合も出てくるので、
下にはオーシャンスキップ2.75号+オーシャンシンカー60gがベストだと思っています。
この時のタックルをベイトにしているのは、
仮にオーシャンスキップ2.75号にオーシャンシンカー60gを装着し、
ダートマックス3.5号をセットすると、トータルリグ重量は98gと
約100g近くの重さになります。
これを今までのスピニングタックルでするとなると、相当大変になりますが、
オーシャンソードベイトモデル&オシアコンクエストさらに、
このリブレのプロトハンドルで更に快適さがUPしました。
普通のベイトモデルでも快適ですが、ティップランの場合、
リールのスプールの回転性能が超重要になってきます。
特に、船が流れるティップランの場合、船の流れるスピードより、
スプールの回転性能が悪ければ、永遠に底が取れません。
ボトムを取る事だけを考えれば、スピニングタックルの方が圧倒的に楽ですが、
シャクって巻き上げたり、爆風時に遠くからリグを回収する大変さを考えると・・・
一度ベイトタックルを使ってしまうと、このヘビーリグをライトなスピニングタックル的に
使えてしまうのが、このベイトタックルの一番のメリットなのかも知れません。
エギ2個を装着する事に抵抗の有る方もいると思いますが、特にこれからの時期
(風が強い時期)には、有効になりそうな気がしています。
釣りにくくなったこれからの時期にまずは、実戦してみたいと思っています。
そしてその先に待っているのは・・・・・・
これから楽しみです!
ティップランプラスとお助けリグ①

「ティップランプラス」と「お助けリグ」この違いはあくまでも、
お助けリグはリグの名前であって、釣り方ではありません。
当然、お助けリグは今までのティップランでも無風状態、風の弱い時には使えますが、
ガンガン流れる時にはかえって逆効果になる場合もあります。
結構、ティップランプラスとお助けリグについて、まだまだ不明な点が多いとは思いますが、
特に、イカの少ないこれからの時期に、ぜひ試したい事もありますので、
これから、一つずつ解説させていただきたいと思います。
使い方さえ間違わなければ、絶対プラスになるお助けリグ&ティップランプラス。
今週は今から中国ですので、実釣や更新は少ないですが、
良かったら、これから参考にしてください。