こんにちは、春休みが始まってバタバタしていて更新が手薄になっています。😂
上の「こども版 声に出して読みたい日本語」を何冊か持っているのですが、こちらの齋藤孝先生が監修した作文通信教育講座ということで
はじめから印象自体はよく、内容はどんな感じだろうと気になっていました。
また、通信教育にしては少し値段が高いかな〜とは感じていたのですが、(初回が3960円で2回目から4950円)
添削が月に2回入ることや、付属のテキストも結構使えると言う口コミを読んで、
入会金もないし、百聞は一見にしかず!と、
試しに3ヶ月取ってみる事にしました。
そして、早速最初の課題として今日絵日記を投函してきました。😊📮
次の課題の投函日までは、日々のワークを1日1ページ進めるようです。
子供は今回、
幼稚園でお別れ会があったことや、
一緒に遊んでくれた年長さんたちと離れてしまう事がとても寂しいのだと言う内容の絵日記を
書いて提出していました。
子供が年少→年中に上がる時は、
「年長さんって4月からかっこいい小学生になるんだって!いいなぁ💓」と言った調子で、あまり別れや出会いは理解しておらず。笑💦
4月に入って、「もう年長さんの〇〇ちゃんは幼稚園には来ないんだって…。小学生だから…。」と寂しそうにしていましたが、
年中→年長に上がる今回は、
年長さんが小学生になる=幼稚園ではもう一緒に遊べなくなる、と言うことをちゃんと理解しており、
日記には、
・卒園式があったこと
・歌をおくったこと
・年長さんと離れるのが寂しいこと。
・自分たちが年長さんになること。
・幼稚園を任されて緊張するということ。
などを子供なりに受け止めて言葉にしていた事に成長を感じました。
子供の幼稚園は縦割りの活動が多いところを選びましたが、(先生達の頑張りもあり)上下の子供達の関係がとてもよくて。
4月からはみんなの憧れのお兄さんとお姉さんに、自分がなる側なのだと言う決意のような文を見て、とても感心してしまいました。