なかなか難しい公文の教室選び | Mary絵本好き親子のおうち知育と子育て日記

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小1、年中の子育て学習記録です。
習い事は、上の子は公文国語・たぶお式・バレエ・ピアノ・バイオリン。下の子は学研・七田式・ピアノ・バレエ。
目標とする子育て姿勢は「褒めない叱らない勇気づける」アドラー式の横並び育児。主体性・好奇心・GRITのある子に育てたい

昨日に引き続きまた公文の話題です。飛び出すハート


教室によってカラーがあると聞くので、我が家も4教室体験にいきました。にっこり


いやはや、なかなか教室選びは難しいーー。


同じプリントを扱っていても、教室の空気が全く違う&先生の方針次第で、子供達の進度も大きく違う

と聞けば、より良い環境のところへやりたいなー!と思う親心です。


とは言え、4教室とも整理整頓されていて先生の雰囲気もよく、甲乙つけ難い感じだったのですが、


ただ、1軒だけ明らかに幼児対応に慣れたお教室がありました。


特に環境面が整備されていて、やはり人気のお教室。


具体的には幼児と小学生のスペースがふんわり限られていて、机のサイズも幼児用がある。

なんと言っても先生が幼児3人に対して1人つきっきり×3グループあり、しっかり目が届いている。

面談もしっかりあり、同じ方向を向いて頑張れる。


他のお教室は、幼児用の机椅子はなく、まだ小さい我が子にはガタガタしていてちょっと危なかったり、面談がそんなになかったり。


幼児をやるなら、このお教室しかないなー。


そう確信したのですが、4つの中でも距離が一番遠くて泣


結局送迎に不安がありながらも入室させて頂いて、2歳半から3歳半まで1年ほど通わせて頂きました。


…が、幼稚園入園のタイミングで1番距離が近いお教室に転室することにしました。えーん


正直、はじめから送迎がネックなのはわかっていたことではあったのです。


でも、実際にやってみたら、週2回は想像以上に大変すぎました。


…と言うか、2歳代の就園前はよかったんですが、

(子供も体力が余っていたし、元気もあって健康的に通えていたので。よだれ)


幼稚園に通い出すと、その難易度が極端にUPしました。


そもそも子供にとっては幼稚園を頑張ってきた上での公文なので、


今日は疲れた、お腹が空いた、やれ眠い、熱が出た…。と、子供自身のコンディションに左右される日が増え、週2回安定的に通う事自体が不可能に。


もちろん、色々工夫はしたんです。


お腹空いた!対策のため、公文にいく前に公園でお弁当を食べさせてから行ったり。

(お菓子を食べると夕飯を食べなくなる。)


雨の中車で連れていく場合には、有料駐車場にとめて送迎したり。

(ところが車で連れて行くと、車内で爆睡してしまって子供と2時間車内ですごして宿題だけもらって帰ることも。)


コロナ禍もあって通学時間が指定枠制になったり、


明らかに無理がでてきたので、泣く泣くの決断!

(自宅学習はちゃんとコツコツ続けていたのですが)


今は、幼稚園から帰ってきてアメチョコ一つ口に放り込み、間髪入れずに教室に送り込んだ後、即帰宅、お風呂、ご飯、睡眠!という流れが一番しっくりきているので、


距離的に一番近いお教室にしてよかったです。


※現状も多少の不便はありますが、(駐車場や待機できる場所がないなど)近いので、なんとかやってます。


それで学んだのは、お教室の環境ももちろん大事なのですが、結局どれだけ親子負担なくお家でコツコツ続くかだなと…。スター